室蘭工業大学 GUIDE BOOK 2025
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#制御システム#惑星探査技術#自律飛行制御#航空宇宙機 #空力設計#機体システム #超音速#風洞試験柴田 拓馬溝端 一秀#無線通信 #電波伝搬#アンテナ #無人航空機#IEEE802 #IoT #標準化#宇宙推進システム#環境エネルギ #微小重力#伝熱工学 #流体力学北沢 祥一今井 良二宇宙・エネルギシステムにおける熱流体問題将来型宇宙機の推薬供給、貯蔵システムの開発を実施し、特に微小重力環境下、極低温といった特有の熱流体問題を扱っています。地上のエネルギ関連システムとして、水素製造技術、LNG貯槽の熱流体現象の予測技術を開発しています。#衝撃波#可視化技術#流体制御#極超音速旅客機#ジェットエンジン畠中 和明湊 亮二郎24宇宙機や航空機を制御する宇宙機と航空機の制御システムを研究しています。宇宙機では電磁気力を利用した制御システムや、惑星探査技術。航空機では超音速旅客機の実現のために小型無人超音速実験を用いた自律飛行制御の精度向上に取り組んでいます。小型超音速飛行実験機「オオワシ」大気中を高速飛行するための革新的基盤技術を研究しています。小型超音速飛行実験機(愛称:オオワシ)を対象として適切な飛行性能のための空力設計、その特性を調べるための空力評価を、様々な手法を駆使して研究しています。無線リソースの高効率利用と標準化策定で貢献航空宇宙用の「無線方式」「アンテナ・伝搬」「無線デバイス」の研究をしており、特に無人航空機用の無線通信システムの高度化を目指した研究に取り組んでいます。またIEEE802で無線システムの世界標準策定にも貢献しています。高速流体現象とその可視化衝撃波を伴う高速流体現象を対象に、衝撃波管や吸い込み式超音速風洞を用いた実験と数値解析による研究を行っています。流れ場の可視化技術にも興味を持ち、非接触かつ定量的な測定が可能な光学的可視化手法の研究に取り組んでいます。極超音速旅客機のジェットエンジンをつくる次世代の極超音速機、再使用型宇宙往還機のための推進エンジンの研究を行っています。エアターボラムジェットエンジンやエアインテーク等の研究から、ニトロメタンといった新規の推進剤の研究も行っています。航空宇宙機制御研究室高速空気力学研究室航空宇宙流体機械航空宇宙通信システム研究室研究室推進工学研究室航空宇宙原動機研究室創造工学科航空宇宙工学コース研究室紹介

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