情報処理演習室では教員のパソコン画面を見ながら学習できる設備が整っており、自分の目で確認することによって、より理解を深めることができます。また、情報処理演習室に設置されたパソコンだけでなく、自身のパソコンを使って学修を行います。ソフトウェアのインストールや環境設定から学ぶため、実践的な能力が身に付きます。さらに資格に関連する科目も多数あり、２年間で学んでいく中で「ITパスポート」や「基本情報処理技術者」などの修得に向けて、効率的に学ぶことができます。 中学生の頃から経営戦略に興味を持っていたことから、経営学に強い大学に進みたいと考え、宮古短期大学部に入学しました。授業が進むうちに情報科学にも興味を持ち、現在は岩手県立大学ソフトウェア情報学部への編入学を目指しています。特に力を入れている科目は「プログラミング演習」です。プログラミングの仕組みは難しいですが、理解した上で自分でプログラムを組めた時には大きな達成感があります。将来は経営と情報の両方の知識を生かし、社会に役立つ仕事に就くことが目標です。経営情報学科2年［専修大学北上高等学校卒］照井 光さん学生VOICE11てる い ひかる
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