xドローンサークルx数学プログラミング研究会xまちのフィールドワーク06Cross Action!MiyakoJuniorCollegeCross Action!Cross Action!01 「ドローンサークル」では、地域イベントでのドローン操縦体験会や、小中学生向けのドローン教室などをこれまで行ってきました。令和５年３月には宮古警察署からの依頼で、田老漁港周辺で実施された東日本大震災行方不明者捜索活動に参加。二等無人航空機操縦士の資格を取得している学生３名がドローンオペレーター、カメラオペレーター、総指揮を担当し、防災士の資格を持つ学生がGISオペレーター、他１名の学生がドローンの離発着誘導員を務めました。当日は発見に至りませんでしたが、防災分野でのドローン活用は、サークルメンバーにとって貴重な経験となりました。Cross Action!03 宮古市や近隣市町村をはじめ、岩手県内のさまざまな地域の歴史や現状、課題を理解し、交流を深める「まちのフィールドワーク」は、実践的な学びの機会です。令和５年度は、ゼミごとに実施しました。山田町を訪れた学生たちは、最初に「鯨と海の科学館」へ立ち寄って三陸沿岸での捕鯨の歴史を学び、「御蔵山復興祈念公園」で東日本大震災の震災伝承の状況について説明を受けました。宮古市内の商店街を訪れた学生たちは、商店街振興について考えるプロジェクト「Project M」のメンバーと意見交換し、地域の将来についてアイディアを出すとともに、地域への理解を深めました。02 数学やプログラミング能力の向上を目的に活動している「数学・プログラミング研究会」。定期的に勉強会を開催し、数学やプログラミングについて分からないところを教えあったり、プログラミングの新たな手法や知識を共有したりしています。また、夏休み期間中には宮古市地域創生センターが主催する小学生を対象とした学習支援イベント「うみマチ塾」に参加。サークルメンバーは、小学生に算数の魅力を実感してもらうため、数の世界と関わりの深い折り紙やパズル、塗り絵などを用いて一緒に遊びます。楽しみながら算数の勉強ができるワークショップとして、人気を集めています。ドローンの資格や技術を駆使し、捜索活動に参加地域を訪ね、交流を深める学外で得る実践的な学び地域活性の取り組みCross Action!仲間と一緒に楽しみながら論理的思考力を養う
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