情報社会におけるコンピュータの基本的な仕組みから、プログラミング、システム開発、また、それら開発業務に関連する理論について系統的に学びます。情報処理演習室のパソコンのほか、自身のパソコンを使用しての学習も行います。ソフトウェアのインストールや環境設定から段階を踏んで学ぶため、実践力が身につきます。さらに、資格に関連する科目も多数あり、「ITパスポート」や「基本情報技術者」などの取得を目指すことができます。情報科学を演習を通して学ぶ16Information Science Course Group科目群サイトInformation Science Course Group将来の目標に沿ったスキルを磨く|学びの特徴|情報科学科目群は、ワープロ、表計算の利用からプログラミング、システム開発まで多岐にわたる内容を系統的に学べるよう構成されています。コンピュータを使いながら学ぶ演習科目も多く取り入れることで、実践的な能力を身につけることができます。一般的な業務でコンピュータを利用する「利用者サイド」と、システム開発などを行う「開発者サイド」では、必要とされるパソコンスキルが異なります。進路をイメージして履修科目を選択することで、目指す将来像の実現に近づくことができます。プログラミングやシステム開発など情報科学を実践的に学ぶ専門教育科目情報科学科目群
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