長岡技術科学大学 統合報告書 2022
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採用後6年間4363565828827727418%17%17%627527226722%19%(人)400300200100平成29年度平成30年度令和元年度女性比率女性男性教職員男女人数の推移(%)100755025令和2年度令和3年度00 令和4年3月から40歳未満の若手教員を対象とし、教育・研究へのモチベーション向上と研究室主宰者としての活躍を目指すことを目的に「若手教員アドバイザリー委員会」による育成制度やメンター制度を整備し、サポートを行っています。若手教員育成制度若手教員若手教員アドバイザリー委員会 公募による多面的な競争試験を実施し、若手、女性、外国人等、多様性に富んだ優れた人材の確保に努めてきました。人事基本方針に則り、今後も学長の強いリーダーシップの下、計画的に教職員の採用、育成を行っていきます。準備委員会令和4年4月設立将来の研究室主催者へ選考活動報告指導・助言教員選考委員会教育・研究協力機関えちご・ものづくりダイバーシティ・コンソーシアム連携3機関長岡技術科学大学長岡工業高等専門学校株式会社イートラスト産学官金の連携技術開発協力機関(行政・大学他)(企業)連携機関3機関+協力機関21機関全24機関に拡大※令和4年9月1日現在若手教員を選考した際の教員選考委員が教員採用後にアドバイザリー委員となって育成新潟県内の工業・工学系分野及びデザイン・流通など関連業界における職場・研究環境のダイバーシティ化若手教員のサポート体制ダイバーシティ環境の整備 令和3年度はセミナー等を通じた組織の意識啓発を図るとともに、全教職員対象のアンケート調査や学長とのワークライフバランス懇談会によりニーズを把握し、勤務や休暇に係る制度を見直すなど、ダイバーシティ環境整備を進めました。 今後は、企業、教育機関、行政機関等と連携し、「えちご・ものづくりダイバーシティ・コンソーシアム」を設立して新潟県の産業界等におけるダイバーシティ化、人材育成等に寄与し、一層の活性化を図る方針です。ダイバーシティ研究/職場環境推進図多様な人材の採用教職員のダイバーシティ化推進

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