社社会会連連携携32Activity Results 市民へのSDGs普及・啓発を目指した活動の一環として、長岡市郷本海水浴場にて海岸清掃をしながらSDGsを学べるイベントを開催しました。 学生SDGsプロモーターを中心とした本学関係者のほか、長岡高専や地元の方々を含めた約60名が参加し、 国際産学連携センターは産学連携によって地域課題の解消やイノベーション創出に取り組む拠点として、本学の強みである「電力工学、材料科学、バイオ環境」分野を中心に社会実装につなげ、これまで多数の社会課題を解決しています。 令和4年10月に同センターが経済産業省の地域オープンイノベーション拠点(地域貢献型)に選抜されました。 本制度は地域の課題解決や地域経済の振興等を目指し、地域の企業との産学連携活動を積極的に行う拠点として経済産業省からオーダーメイド型の伴走支援を受けることができます。 長岡技術科学大学は、平成27年の国連総会でSDGsが採択された当初よりSDGs達成に向けた活動に積極的に取り組んできました。SDG9ハブ大学として自治体や企業等との連携や独自のイベントやセミナーの企画など、SDGs理解促進に向けた取組を、大学を挙げて推進しています。地域のゴミ出しルールを考慮した上で分別をしながら海岸のごみ拾いを行いました。 清掃終了後は、「海面着色剤を用いた離岸流の観測」「砂鉄から鉄をつくる」といった海と科学について実践を交えながら学び、SDGsに関する理解を深めました。「海岸清掃×学び」イベントを開催経済産業省「J-Innovation HUB地域オープンイノベーション拠点(地域貢献型)」に選抜SDGs普及・啓発活動
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