平成21年度第1期中期目標期間末減価償却累計額平成27年度第2期中期目標期間末老朽化度※「老朽化度=減価償却累計額■取得原価」令和3年度第3期中期目標期間末令和4年度フロンティア教育センターの技術革新整備廃止や縮小を含めた見直しを検討するとともに、先端設備への集約と共用化を促します。さらに、施設の改修・修繕等の老朽化対策については、目的積立金等の多様な財源の活用についての検討も行い、長寿命化に加え、高機能化、省エネルギー化の観点に基づき必要な事業を着実に実施していきます。(図3)令和4年度取組例高専及び企業との3者間共同研究支援特任教授の外部からの招へい科研費採択支援を担う財財務務50(%)75502500(百万円)30,000平成16年度法人化時取得原価20,00010,000本学が2030年を目途に掲げている将来ビジョン達成に向け着実に活動を推進していくために、第4期中期目標期間における財政計画を策定しました。 第4期中期目標の達成や、中期計画の実施を通じた将来ビジョンの実現を図るには、学長のリーダーシップの下で戦略的な資源投入を行うことが不可欠です。この原資となる学長戦略経費の拡充を図ることで、将来を見据えた戦略的かつ機動的な取組を加速していきます。 運営費交付金の基盤的部分が年々削減される中、基盤教育経費については、教育の質を確保するため、法人化以降も同額を維持してきました。また、基盤研究経費については、外部資金の獲得により確保するよう体制をシフトしつつも一定の水準を維持しています。 開学から40年以上が経過し、老朽化・陳腐化が進行する施設や設備については、将来ビジョン達成の活動を実施していくためにも、維持・更新に要する財源確保が必要です。 既存の施設や設備は長寿命化を図り、有効活用することを基本とし、設備の維持や更新の必要性や費用対効果を考慮し、設備の12.3%12,15141.9%17,8437,4771,49954.9%29,87225,83314,19365.9%30,30619,68267.6%20,471(図3)施設・設備の老朽化の進行状況戦略的な投資学長戦略経費の活用教育経費•研究経費について施設•設備の整備
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