教育22 体育系サークル(21団体)、文化系サークル(20団体)が活発に活動しています。大学としてヨットを所有しており、ヨット部が活動しています。柏崎市鯨波を拠点に、帆走だけでなく機関航行の練習や、沖に出て船釣り、船上からの花火の鑑賞など日夜活動を行っています。 開学50周年事業の一つとして、学生、教職員、企業・自治体等が集う知的交流・地域交流・国際交流を推進するオープンスペース施設(イノベーションコモンズ)の整備を行いますが、令和5年2学期開講の「アイデア開発実践」において、50年後、100年後の大学を見据えて、あらゆる分野・場面で、あらゆるプレーヤーが共創できる拠点のアイデアを発想し、12月20日に発表を行いました。学生からのアイデアを取り入れることで、創造性と多様性、持続可能性を向上させることができました。学生総合支援センターは、ちょっとした相談や悩みを学生同士で気軽に話し合える場所、くつろぎスペースとして利用できる場所として、「ぴあカフェ」を設置しています。ぴあサポーターは、学生目線でありながらも、学校生活における悩みに対し、個人の特性にとらわれない利用のしやすさを大切にしながら、利用する学生に寄り添った支援を行っており、アクセシビリティリーダー2級の資格を有する学生もいます。また、同じフロアには「学生なんでも相談窓口」や「障がい学生支援窓口」も設置されており、学生の様々な相談に対して総合的に支援できる体制を整備・強化しています。体育系文化系くつろぎながら先輩学生に相談しよう!学生サークルの活気ある活動開学50周年記念事業□アイデア開発実践気軽に相談できる場所「ぴあカフェ」学生活動・学生支援21団体20団体
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