長岡技術科学大学 2024 統合報告書
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名%グローバル化:::::に就職%大学院へ進学名221名52名92名52※1※2※338ベトナムメキシコ中国マレーシアモンゴルハノイ工科大学、ホーチミン工科大学ヌエボレオン大学、モンテレイ大学鄭州大学マレーシアツイニングプログラムモンゴル科学技術大学※1 モンゴルツイニング・プログラムについては、学部卒業後、モンゴルへ帰国することとなっております。※2 修士課程修了者のうち、本学博士後期課程進学者を除いた人数を母数としています。※3 日本の企業とは、日本国内企業に加え海外にある日系企業を含みます。 本学では、「日本語のできる指導的技術者の育成」を目標とし、学部教育の前半の期間(通常2年半)に現地の大学で日本語教育及び専門基礎教育を、後半の2年に日本で専門教育を実施し、全てを修了した学生に両大学の学位を授与するツイニング・プログラムを行っています。例年6月〜7月に前半教育の学生を対象に、本学の学修環境等の経験を目的とした夏期集中プログラムを実施し、日本留学のモチベーションを高めています。令和5年度は合計22名、令和6年度はメキシコツイニング学生9名(モンテレイ大学7名、ヌエボレオン大学2名)、ベトツイニング・プログラムモンゴルマレーシア中国ナムツイニング学生21名(ハノイ工科大学8名、ホーチミン市工科大学13名)、鄭州大学ツイニング学生5名の合計35名が来日し、研究室体験、講義の受講や企業見学を行いました。 また、JSTさくらサイエンスプログラムを活用し、令和5年度はベトナム、マレーシア、インド、タイの大学から34名の学生を受け入れ、研究室体験等により日本の最先端な科学技術や文化に触れてもらうプログラムを実施しました。 上記プログラム以外でも、様々な国・地域から留学生を受け入れ、学生のグローバルな交流を促進しております。JSTさくらサイエンスプログラム平成17年度〜令和5年度実績ベトナムメキシコツイニング・プログラム第3学年入学者数大学院修士課程修了者の日本の企業名88日本語のできる指導的技術者の育成留学生の受入れ50560.1が80.5が

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