07将来ビジョンの詳細を見る 本学は今後2030年を目途として、高専―技科大路線の核となる教育研究システムを新たに構築し、SDGsに資する、イノベーション創出を担う実践的・創造的能力と持続可能な社会の実現に貢献する志を備えた指導的技術者を養成します。併せて、SDGs達成に向けた先進的研究・技術開発を推進し、その社会実装を通じて国内外の産業集積地域の持続的発展や魅力創りに繋げます。また、大学経営の観点から、学長のリーダーシップのもとで組織・業務運営の改善・効率化及び多様で安定的な財務基盤の確立に努めます。さらに業務運営の合理化・効率化を図るための情報技術の活用を含むデジタルキャンパス化を進めます。以上の基本方針の達成に向けて、教育、研究、社会連携、グローバル化、大学運営(組織・業務運営、財務)、デジタルキャンパス化に関する右記の活動を着実に推進します。知を備えた人材の育成先進的研究・技術開発及び社会実装の推進と研究者の多様性が活きる研究環境の整備社会貢献立脚したグローバル化の展開業務運営の強化情報技術の活用基 本 方 針の達 成に向けた基 本 方 針( 抜 粋 ) Nagaoka University of Technology Integrated Report 2025教育情報技術の実践力、横断的・異分野融合的な研究ものづくり+情報技術分野を中心とした社会連携ものづくり地方都市の持続的発展に向けたグローバル化海外大学・産業界との強固なネットワークに組織・業務運営学長のリーダーシップによる組織・財務財源の多様化と安定的な財務基盤の確立デジタルキャンパス化教育研究と組織・業務運営におけるつのアクションプラン0102030404050506060707Visionfor2030
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