長岡技術科学大学 大学案内 2025
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●天然資源●再生可能エネルギー●再資源化●微生物×化学×バイオマス●グリーンテクノロジー●脱炭素エネルギー●最先端材料●機能性材料●マテリアルズイノベーション●分子〜ナノ構造制御●新物質合成●環境調和プロセス●スマートセルインダストリー●センシングマテリアル●生体ナノマシン ●医療●タンパク質設計 ●情報 現代社会で高まっている社会的ニーズに対応し、将来、破壊的イノベーションを実現できる優れた技術者・研究者を育成するために、教育研究の柱となる、材料創成工学、資源活用工学、生体環境工学に分類します。学部では基礎科学の理解と先端研究に向けた導入教育を行い、社会の諸問題を解決し、未来の産業創造と社会変革の主役となる、持続可能プロセス、環境保全、ヘルスケア、脱炭素、エレクトロニクス、情報の幅広い分野における先端材料や生産プロセスを開発できる能力を持つ技術者の育成を目指します。物質生物工学分野では、限られた種類の原子や化合物を元にして人工的に新たな材料を創り出すアプローチと、複雑系で多様・多階層なシステムである生物の機能を工学的に活用するアプローチの両者を融合・実践することで未来社会の課脱炭素エネルギーエレクトロ二クスサイエンス修士課程修了までに、論理的に専門的知識・技術を使いこなす高度な問題解決能力を身につけ、材料、生物資源、プロセスにおける最先端の動向を国際的俯瞰で多角的に習得することができます。題解決を目指します。本分野では、資源活用工学講座、生体環境工学講座、材料創成工学講座の3つの講座を設け、社会から要請される様々な課題の解決に挑戦します。データヘルスケア環境保全持続可能プロセスMaterials Science and Bioengineering工学部 工学課程/工学研究科 修士課程工学専攻材料創成工学生体環境工学資源活用工学51分野の特色育成する人物像物質生物工学で未来社会の課題解決に挑戦物質生物工学分野

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