長岡技術科学大学 大学案内 2026
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精深な学識・論理的思考力・創造力に基づく理論体系の構築と深化1324i SystemSafetyEngneering● 制御安全 ● 労働安全 ● 建設機械安全 ● 火災安全 ● 医療安全● ロボット安全 ● ドローン安全● リスク/安全マネジメント ● Standard Test Method● 高生産性 ● 水素エネルギー ● ドローン●ドローン●医工連携● 建設機械/テレマティックス ● 医工連携● 機械安全 ● 電気安全● 制御安全 ● 労働安全● 法規制リスクアセスメントすることを目的としています。本分野は、我が国で唯一設置されたシステム安全の高等教育機関であり、教授陣には、実務経験が豊富な第一人者をそろえています。授業は主として土曜日と日曜日に、長岡と東京で行います。東京での受講主体でも修了が可能です。 安全安心社会研究センター(全学組織)体系化・深化● 機械安全 ● 電気安全技術□マネジメ技術□マネジメントメントョン産業界でのイノベーション本分野では、一般学生と社会人学生を対象として、システム安全を教授します。そして、「システム安全の最先端の知識と高い倫理観を持ち、安全の諸課題や新しい技術に対応できる精深な学識、論理的思考力及び創造力、すなわち研究能力を有し、これに加えて、安全の諸課題を解決できる卓越した能力、すなわち実務能力を有する人材」を養成海外の学会・研究機関システム安全の考え方及び原理と各分野の高度な専門知識を革新的な技術に応用実践できる研究能力と実務能力安全技術とマネジメントスキルを統合して応用するシステム安全の考え方及び原理安全の最先端の知識と高い倫理観安全原理、政策・経営、規格・認証、及び安全技術の各分野からなる、システム安全の国際的に通用する体系的な専門知識イノベーティブでグローバルな現代社会では、新技術が加速度的に実用化されています。この新技術を世界に先立って社会実装するには、事前に安全を組み込んだ上で社会に提供することが必須となります。そのためには、実用化される新技術の安全確保に関わる理論体系が必要であり、システム安全に係る教育と研究が社会から要請されています。システム安全の重要性は、技術の高度化や複雑化、事業活動の大規模化、組織/企業の活動に対する社会的諸要請の強まり等に伴い、以前にも増して高まっています。職場の安全を確保し、消費者に安全な製品やサービスを提供することは、組織/企業の存立を支える前提条件であるとともに、国連が定めたSDGsを達成するための条件となっています。63分野の特色育成する人物像安全イノベーションの構築・進展● 安全AI/IoT ● 安全ビッグデータ ト技術 + マネジメント技術 + マネジメント国内の研究機関工学研究科 修士課程工学専攻TUD(独)USMUSMM(馬馬)(馬)UAS(独)UM(独)HPUHH(中)(中中)(中KMUTT(泰)(泰IFA(独)IRSN(仏)JAEAAISTJNIOSHSSS(米)NIST(米)CNRS(仏)AXAJAJAXAJAMSMSMTECEC社会への発信:学術論文知的財産、標準規格USTBUSTTB(中)(中))ボット● 協働ロボット ● 災害対応ロボット既存の安全海外の大学安全安心社会の構築と持続可能なイノベーションへ貢献できる人材を育成(SDGs)(Society 5.0)システム安全工学分野システム安全工学分野

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