名古屋市立大学 経済学部 GUIDE BOOK 2018
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10 経済学の基礎(入門経済学)、経営学・会計学の基礎(入門経営学、入門会計学、入門ファイナンス)を学びます。学部共通科目で基礎を固め大学での学びを理解する。1年次2年次3・4年次 マクロ経済学やミクロ経済学で市場経済の機能をより深く学ぶとともに、公共経済学や財政学、金融論、国際経済学等の科目で、経済学からみた政府の行動、金融市場の働き、国際貿易や国際金融についての分析方法を幅広く学びます。基礎科目で専門分野の理論や分析手法に関する基礎力を涵養する。 財政政策、金融政策、産業政策、社会政策、国際経済政策などの経済事象・政策効果の分析を行う幅広い応用展開科目が用意されています。また、今問題となっている政策課題を取り上げ、既存の政策の評価や今後の政策展開の方向を考える実践的な科目として特別講義や特別セミナーなどがあります。さらに、学生が特定の政策課題に主体的に取り組む場としての少人数の演習(ゼミ)もあります。応用展開科目で専門性を磨き、演習(ゼミ)を通して主体的かつ実践的な学習に取り組む。◉学習の流れとカリキュラム経済主体の行動原 市場経済の働きを理解した上で、国 経済学を通して社会を見直す経済学を通して社会を見直して社会を見直すす 公共政策学科では経済学を学びます。経済学を学ぶことで、経済主体(消費者、企業、政府)の行動原理を科学的に解明し、社会のルールのあり方を議論する手立てを身につけることができます。また、経済主体の行動を考えて議論するというトレーニングは、よりよい組織、よりよい社会を築く一員となるための大切な基礎となります。身の回りのできごとや、政治経済さらには文化・芸能ニュースまでもが、経済学という1つの枠組みを通して鮮やかに捉え直すことができます。 公共政策学科は、こうした方法論としての経済学の習得を軸とし、国や地方自治体で政策立案を担える、あるいは企業で経営企画を担える人材を育成します。卒業生は、公務員、非営利団体組織(NPO)、金融や製造業・サービス業などの民間企業あるいは研究者など幅広い分野で活躍しています。

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