名古屋市立大学 経済学部 GUIDE BOOK 2018
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22日々変化する日々変化する会計ファイナンスを取り巻く環境会計ファイナンスを取り巻く環境取り巻く環境 会計ファイナンス学科は、企業の活動を資金面から考える学科です。世界共通の会計ルールの導入を始めとして、「会計ビックバン」と呼ばれる大きな制度改革が行われ、それは現在も進行中です。また、企業の資金調達方法は銀行の借り入れから市場における資金調達へと大きく変化し、さらにM&A(合併・買収)、研究開発投資などが増えています。このような企業の活動を幅広く分析できる会計やファイナンスの専門知識の習得が不可欠になってきています。企業が行う財務的な意思決定の方法を学ぶのが「ファイナンス」であり、企業の財務的状況を企業の内外に報告するのが「会計」です。会計ファイナンス学科では、会計、ファイナンス、金融工学などの科目と、それらと関連する統計的・数量的方法および情報処理手法の科目を学ぶことにより、会計・ファイナンスの専門家や企業の経理・財務部門を担当できる高度な職業人への第一歩を踏み出すことを目指しています。 経済学の基礎(入門経済学)、経営学・会計学の基礎(入門経営学、入門会計学、入門ファイナンス)を学びます。学部共通科目で基礎を固め大学での学びを理解する。1年次2年次3・4年次 会計分野とファイナンス・情報分野に関する基礎科目をより深く学びます。基礎科目は、会計分野に財務分析、財務会計、管理会計などがあり、ファイナンス・情報分野に企業ファイナンス、先物・オプション入門、データ分析基礎、統計分析基礎などがあります。基礎科目で専門分野の理論や分析手法に関する基礎力を涵養する。 会計やファイナンス・情報分野の高度な専門的知識を学ぶため、幅広い応用展開科目の中から自身の問題意識に合った専門科目を選択します。また、会計、ファイナンスの専門家や関連する分野の高度職業人養成のための少人数による演習(ゼミ)があります。さらに、公認会計士やフィナンシャルプランナー等の資格取得を支援する体制も整っています。応用展開科目で専門性を磨き、演習(ゼミ)を通して主体的かつ実践的な学習に取り組む。◉学習の流れとカリキュラム経済データの記録 会計・ファイナンス科目を体系的に 

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