英(「コミュニケーション英語Ⅰ」・「コミュニケーション英語Ⅱ」・「コミュニケーション英語Ⅲ」・「英語表現Ⅰ」・「英語表現Ⅱ」の5科目をあわせて出題。)から3■学校教育情報コース 教師発達論は、平成27年度、学校教育情報コースに新設されました。教師の本質に立ち戻り、「子どもと教師がともに成長する教師」「地域とともに育つ教師」という発想を大切にし、教師教育のあり方を解明する研究領域です。具体的には、国内外の授業研究を通して、教科の専門性と教科外の専門性をどのように関連付けるべきか、あるいは、教師は知識人としてだけでなく、researcherやlearner、risk takerとしてどのように成長するのかについて研究しています。写真は、韓国の小学校で行われた比較授業分析会の様子です。■国際社会文化コース 教育人類学は、異なる文化の人々を理解し、同時に自文化を再発見することを目的としています。フィールドワークを通して、さまざまな文化に根づく人間形成のあり方や、その基底にある人間観・教育観を解明する研究領域です。学校教育だけでなく、教育を広い文化的文脈において捉え、複雑な意味づけのなかで育つ人間の総体的な理解を目指します。コースでは3年生を対象に海外での教育調査研究を実施しています。■心理社会行動コース 『やらなきゃいけないことはわかってるけど、やる気になれないなあ。』皆さんにもそんな経験があるのではないでしょうか。”動機づけ”すなわちやる気の問題は、身近ながら簡単に解決できない、しかしうまく働けば高い充実感・達成感とともに成果につながる重要な心の働きです。当研究室では、子どものよりよい学びと育ちのあり方について、教育心理学、発達心理学、パーソナリティ心理学等の研究知見に基づいて、広い視野から実践的に学びます。前期 55 教育学部65人 前期2月25日26日国国理数外国数外地歴・公民世B,日B,地理B,『倫・政経』から1又は2物理基礎,化学基礎,生物基礎,地学基礎,物,化,生,地学から1又は2(ただし,基礎を付した科目×2科目で1とする。)数Ⅰ・数Aと数Ⅱ・数B,簿,情報から1英,独,仏,中,韓から1〔5教科8科目又は6教科8科目〕200100又は200国語総合・現代文B・古典B数Ⅰ・数Ⅱ・数A・数B 100又は200200200共通テスト計900実施しない6006006001月23日〜2月1日3月9日個別計1800合計2700学部・学科等名及び入学定員等学力検査等の区分・日程 ※「簿記・会計」及び「情報関係基礎」を受験できる者は、高等学校又は中等教育学校の普通科・理数科系を除く学科においてこれらの科目を履修した者及び文部科学大臣の指定を受けた専修学校の 高等課程の修了(見込み)者に限ります。なお、「情報関係基礎」を履修した者には、普通教科「情報」として開講された科目(社会と情報・情報の科学等)を履修した者は該当しません。※詳細については「入学者選抜要項」または「学生募集要項」を参照してください。大学入学共通テストの利用教科・科目名教科科目名等配点教科等個 別 学 力 検 査 等科目名等2段階選抜出願期間合格発表日配点GUIDE TO NAGOYA UNIVERSITY 2023 28一般選抜教育学部研究室
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