1年次2年次3年次4年次※2022年度入学者から全学教育科目カリキュラムが変更になりました。・憲法Ⅱ ・民法Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ ・国際法総論 ・刑法 Ⅰ・Ⅱ ・(日本・西洋)法制史 ・法情報学 Ⅰ・Ⅱ・国際政治史 ・行政学 ・演習 など・国際法各論 Ⅰ・Ⅱ ・商法 Ⅰ・Ⅱ ・行政法 Ⅰ・Ⅱ ・労働法 ・民事訴訟法 ・刑事訴訟法 ・知的財産法 ・法哲学・外国法(ロシア法、中国法等) ・法社会学 ・政治過程論 ・国際政治学 ・演習 など1 初修外国語 基礎1英語(基礎)人文・社会系基礎科目初修外国語 基礎2人文・社会系基礎科目健康・スポーツ科学科目「大学での学び」法学部専門科目(法学・政治学の世界Ⅰ)(法学・政治学の世界Ⅱ)人文・社会系基礎科目基礎セミナーデータ科学科目実習A健康・スポーツ科学科目基礎論講義法学部専門科目(上記の時間割は一例)2345月火水木金(講義)■法学部科目のうち、基礎的・基本的な科目を学びます。 幅広い教養と知識を身につけるため、全学教育科目も学びます。■法学部の専門的な科目の学習が本格的に始まります。少人数教育の演習(ゼミナール)も始まります。[法律・政治学科]学科は一つです。法律学を中心に勉強することも、政治学を中心に勉強することもできます。■各自の興味関心や進路との関係で、各科目の学習を深めます。 法学・政治学の専門的知識を身につけます。■卒業論文の執筆は推奨されますが、必須ではありません。 卒論執筆の場合は、ゼミナールの教員から指導を受けます。 春学期には、2つの基礎的な法学部科目があります。秋学期には、憲法Ⅰ、民法Ⅰ、政治学原論という専門科目も登場します。全学教育科目の学習も、法と政治の理解を助け、深めます。基礎セミナーでは、主体的な学習方法を身につけます。 法学部の科目は、自主性を尊重した完全自由選択制です。卒業までの学習計画に基づいた、体系的な学習が求められます。ゼミナールでは、調査・発表と討論を通じて主体的に学習します。インターンシップも、授業の一環として行われており、就業体験を通じて今後の学習の指針や将来の進路を発見する機会となっています。法曹養成のための「5年一貫教育」を実施する「法曹コース」が2019年度入学者から設置されました。入学後に所定の手続きをとってこのコースに登録し、必要な条件を満たせば、3年間で卒業し、法科大学院の既修者コース(2年間)に進学することができます。 POINTPOINTGUIDE TO NAGOYA UNIVERSITY 2023 30大局的見地から総合的な判断のできる人材カリキュラムCURRICULUM IMAGE
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