名古屋大学 工学への道 2024
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国際色豊かな教育・研究環境鋼トラス橋(カナダ、ケベック橋)地盤の耐震性能照査に関する数値解析例(表面波生成により液状化被害が甚大化する)AIによる太陽光パネルの特定都市のあり方が人間社会の持続性を決める都市の持続可能性と日本を支える道路のあり方を考えるバイオマス廃棄物を燃料に直接使用した燃料電池発電持続的かつ安全・安心な地圏環境の構築耐震長寿命化された豊田講堂と理学部A館の安全安心と持続可能性熱画像データを用いた外ルーバの日射遮■効果の検証南海トラフ地震に対する超高層ビルの倒壊シミュレーションCivil Engineering and Architecture■海岸・海洋工学      水谷 法美 教授■河川工学・流域圏管理学  戸田 祐嗣 教授■地盤材料学        中野 正樹 教授■地盤力学、地盤防災工学  野田 利弘 教授■エネルギー・環境エコロジシステム  林 希一郎 教授■交通システム           山本 俊行 教授■交通工学       中村 英樹 教授■低炭素交通・都市学  加藤 博和 教授■環境物質学       日比野 高士 教授■都市環境システム工学  谷川 寛樹 教授■構造信頼性工学・耐震工学  森 保宏 教授■建築火災工学・鋼構造工学  尾崎 文宣 准教授■環境設備工学        李 時桓 准教授「用・強・美」の面から統合的に学問体系を構築し、建築や都市のデザイン、関連技術に関する教育研究を分野横断的かつ実践的に行っています。多分野の知識を取りまとめてデザインやマネジメントなどの実務へ反映させる能力や、市民や利用者の視点に立脚したボトムアップ型の問題解決力を有する人材の育成を目指しています。■建築構造力学          荒木 慶一 教授■コンクリート工学・建築材料学  丸山 一平 教授■鉄筋コンクリート構造・耐震工学  日比野 陽 准教授■建築材料分析学         五十嵐 豪 准教授31工学研究科土木工学専攻構造・材料工学講座社会基盤機能学講座■構造・材料工学  中村 光 教授■社会基盤機能学  舘石 和雄 教授■構造解析学    加藤 準治 教授■国土デザイン学  富田 孝史 教授水工学講座地盤工学講座環境共生・生態システム講座環境学研究科都市持続発展論講座環境機能物質学講座物質環境構造学講座地圏空間環境学講座都市環境学専攻 建築学系デザイン×工学の統合知で建築・都市を創造・再生環境・安全マネジメント講座■建築史学           西澤 泰彦 教授■建築構造工学・地震工学    飛田 潤 教授■建築・都市環境工学      飯塚 悟 教授■耐震工学・地盤動力学     護 雅史 教授■都市計画学・景観デザイン学  宮脇 勝 准教授■建築耐震工学・地震防災工学  長江 拓也 准教授建築・環境デザイン講座■建築計画学        小松 尚 教授■建築設備工学       田中 英紀 教授■建築計画学・地域計画学  恒川 和久 教授■建築計画学        李 燕 講師■建築意匠学        堀田 典裕 准教授■建築環境工学       齋藤 輝幸 准教授建築構造システム講座環境学研究科講座紹介環境土木・建築学科質の高い社会インフラの形成を可能とする研究者・技術者の養成社会における土木工学・土木技術の重要性や環境に与える影響を考慮しながら、質の高い社会インフラの形成を導く学理・方法論を研究するとともに、先端的な専門知識と高い倫理観をもつ研究者・技術者を養成することを目標としています。英語による授業や海外インターンシップ制度を備えた国際プログラムへの参加も可能です。都市環境学専攻 持続発展学系持続可能な都市・地域・国土をつくり出す方法論の追求と実践地球環境問題や高齢化など多くの課題を抱える人間社会。それを将来にわたって持続可能とするために、基盤となる都市・地域・国土のかたちやしくみを見直し、ICTや新素材等の先端技術をうまく活用できるようにすることが求められています。そのための方法論を研究するとともに、社会で実践できる人を育てます。地域・都市マネジメント講座■先進モビリティ学  森川 高行 教授

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