名古屋大学 工学への道 2024
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〒3ナショナル・イノベーション・コンプレックス施設(NIC)NICは、「地域結集」と「グローバル展開」を推進する新しい時代の産学官連携研究開発拠点です。産学官メンバー及び市民が一体となり、我が国の未来を支え、かつ、世界の生活に新しい価値をもたらすイノベーション実現のための「場」と「しくみ」を提供します。ダイニングフォレスト/Booksフロンテ/Cafeフロンテ東エリアにあり、食堂・ブックショップ・カフェからなる、生協の複合施設。工学・理学・農学系の学生で賑わっています。赤﨑記念研究館光の3原色のうち最も難しいとされた青色のLEDを開発したことで世界的に知られる赤﨑勇特別教授の研究業績を公開した施設。工学研究科中央棟(ES総合館)全館LED照明や自然換気システムをはじめとした、環境負荷低減のための多くの取り組みが実現されている、工学研究科の中核施設のひとつ。建築系の研究室、講義室やホール、工学部中央図書室などがあります。シアトルエスプレスカフェ工学中央図書室(ES総合館1F)工学部の図書室は、中央図書室および4つの専攻図書室があります。専門書を中心に約20万冊の図書・雑誌を所蔵しています。減災連携研究センター(減災館)南海トラフ巨大地震の危険性が指摘される東海地方で、地域の防災・減災機能を強化するための施設です。防災・減災に取り組む人づくりや産官学民の連携を進めるため、研究者はもちろん、市民、行政、企業が集う拠点とし、2014年度から本格稼働しました。レストラン シェ ジロー(ES総合館1F)知る人ぞ知る、本格的フレンチレストラン。光あふれる店内で、季節の素材を使った本格的なフレンチを気軽に楽しめます。学生はもちろん学外者の利用もOKです。EI創発工学館分野を融合した創発工学の創出と産学連携の推進、地域連携グローバル人材育成の拠点として、令和5年に完成。実験室・研究室・講義室などがある教育研究棟と、食堂・購買などがある福利厚生棟で構成されています。HIGASHIYAMA工1工3北工8工9工5EI工2北工2中工3中工3南ESIB北オークマIB南IB西工2南工学部が位置する東山キャンパスは、名古屋市東部の丘陵地にあり、総面積 698,000㎡、東京ドーム約15個分という広大な広さを誇ります。日ごろ学ぶ講義室や研究室から、学びをさらに深め知的好奇心を満たす図書館や記念館、学生生活を支援する生協・コンビニ(ファミマ)・郵便局・銀行ATMからスタバをはじめとするカフェまで、各種施設が充実。学びはもちろん、あらゆるキャンパスライフに思う存分打ち込める環境が待っています。33キャンパスMAP

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