名古屋大学 大学案内 2024
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C■■C■■B■■B■■A■■A■■321214321■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■67GUIDE TO NAGOYA UNIVERSITY 2024Graduate School of ENGINEERINGGraduate School of BIOAGRICULTURAL SCIENCESwww.engg.nagoya-u.ac.jp工学部化学生命工学科物理工学科マテリアル工学科電気電子情報工学科機械・航空宇宙工学科エネルギー理工学科名古屋大学・チュラロンコン大学国際連携サステイナブル材料工学専攻ノーベル賞受賞者を生み出した自由闊達な学風の下で実施する―――― Basics ‒ Specialization - Innovation 教育 工学研究科は、未来に向けて予測される技術社会の新しい展開に対応するため、基礎科学の知識の上に立ち、次世代の「工学・技術」を創造する能力を有し、豊かな専門性と同時に高度の総合性と、広い国際的な視野を併せもった研究者・技術者の養成を大学院教育の目的と定めています。「発展しつつある工学を修得し、工学的手法を駆使して、目標を効果的に達成するプロジェクトリーダーとして能力のある人材の育成」を大学院教育の基本方針としています。 全学共通及び工学研究科の教育目的と学位に照らして設定した基礎力、応用力、創造力・総合力・俯瞰力を、専攻・分野共通の教育目標におき、工学分野の特性に基づく教育実践と研究指導を行います。生命農学研究科森林・環境資源科学専攻植物生産科学専攻動物科学専攻応用生命科学専攻名古屋大学・カセサート大学国際連携生命農学専攻 (両大学による単一の共同学位「ジョイントディグリー」を授与する)名古屋大学・西オーストラリア大学国際連携生命農学専攻 (両大学による単一の共同学位「ジョイントディグリー」を授与する)◆3+3+3型教育システム◆ABC■■ABC■■大学院工学研究科有機・高分子化学専攻応用物質化学専攻生命分子工学専攻応用物理学専攻物質科学専攻材料デザイン工学専攻物質プロセス工学専攻化学システム工学専攻電気工学専攻電子工学専攻情報・通信工学専攻機械システム工学専攻マイクロ・ナノ機械理工学専攻航空宇宙工学専攻エネルギー理工学専攻総合エネルギー工学専攻木・建築学科土木工学専攻(環境学研究科)www.agr.nagoya-u.ac.jp土壌圏物質循環学,植物土壌システム,森林水文・砂防学,森林生態学,森林保護学,森林資源管理学,森林社会共生学,森林化学,循環資源利用学,木材物理学,木材工学,生物システム工学植物生理形態学,植物遺伝育種学,作物科学,園芸科学,植物病理学,植物免疫学,耕地情報利用,食料経済学,植物遺伝子機能,ゲノム農学,植物ゲノム育種,生物産業創出,熱帯生物資源,生物遺伝情報,実践アフリカ開発,実践アジア開発,植物エピジェネティクス動物遺伝育種学,ゲノム・エピゲノムダイナミクス,動物形態学,動物統合生理学,動物生殖科学,動物栄養科学,動物生産科学,鳥類バイオサイエンス,水圏動物学,資源昆虫学,害虫制御学生物有機化学,生物活性分子,天然物ケミカルバイオロジー,高分子生物材料化学,応用酵素学,分子生物工学,土壌生物化学,応用微生物学,食品機能化学,分子細胞制御学,分子生体制御学,糖鎖生命科学,動物細胞機能,動物細胞生理学,栄養生化学,食理神経科学,植物情報分子,生物化学,ゲノム情報機能学,植物細胞機能,植物統合生理学,植物代謝システム,環境調和システム◆学科に直結する複数の専攻(専攻群)を構成し、学部・大学院を一体としたシームレスな体制による、基礎教育3年、専門教育3年(学部4年+博士前期2年)、高度専門教育3年(博士後期3年)の【3+3+3型教育システム】大学院Graduate Schoolsイノベーションを創成し、世界で活躍できる人材の輩出生物資源の未来を拓く研究最前線 本研究科は、生命科学と農学を融合し、21世紀を先導する学問領域を創り出すことをめざしています。個性的で、自然を愛し、人間を愛し、そして科学や技術の創造に生きがいを求める若者とともに、この大事業を進めたいと願っています。工学研究科生命農学研究科

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