名古屋大学 大学院 環境学研究科 2025
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社会環境学専攻 都市環境学専攻(工学)と「安全・安心学」の理念を具体化する連携プロジェクトなど、国際的に活躍できる若手研究者と環境実務家を 今、大学・大学院教育に必要なものは、国際的な環境の中での知的刺激です。環境学研究科では、「持続性学」養成するため、世界で活躍する研究者の招聘や学外、海外の様々な大学、研究機関との連携を図っています。 地球規模から地域規模にわたる環境問題を俯瞰できる広い視野を持ち、問題解決へ向けた実践的な提案ができる能力を持つ人の育成を主目的とする博士後期課程のコースです。 世界で活躍する将来の環境リーダー育成を目的とする博士前期課程プログラム。留学生、日本人学生を受け入れて、特色ある体系的な教育を英語で実施します。 6研究科(環境学、国際開発、生命農学、工学、経済学、人文学)は、連携して大学院におけるリベラルアーツとして持続可能な開発に関する教育(ESD)を実施しています。 名古屋大学環境学研究科の博士後期課程を受験する社会人の中からあらかじめ希望者を募り、当該院生と本研究科の複数教員(複数専攻または複数講座に属する教員)が協力して、さまざまな環境問題の解決に資する教育研究を行うプログラムです。 自治体や企業などが取り組む持続可能な地域づくりを、臨床環境学の立場からサポートするコンサルティングを行っています。環境学 連携臨床環境学プログラム国際環境人材育成プログラム6研究科連携ESDプログラム知の共創プログラム臨床環境学コンサルティングファーム臨床環境学研修で訪れた東白川村(岐阜県)の森林で持続可能な林業について学ぶ学生たち「環境産業システム論」で実践的な技術・ノウハウを学ぶ専門分野を越えて学ぶ学生具体的な知の共創のイメージの例一宮市との連携協定締結式国内外の連携で進める教育・研究プロジェクト

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