名古屋大学グローバル30（G30）プログラム理学部生の多くは、大学院への進学を考えます。大学院とは？やっぱり研究は面白い！ 理学部生が進学する3つの研究科理学研究科多元数理科学研究科環境学研究科地球環境科学専攻 帰国子女や留学生を対象に英語のみで講義が行われるG30。この講義を一般の日本人学生も受講できるのがNU-EMIプロジェクト。受講した学生を海外トップクラスの大学院に進学させることも目標の一つ。詳しくはこちら▶ 大学院は、英語で「graduate school」、日本では「〜研究科」と呼ばれます。博士前期課程（修士）２年と博士後期課程（博士）３年があり、学部で学んだ知識をもとに、より高度で専門的な研究をすることとなります。 「好きな研究に没頭できる！」そんなイメージがあるかもしれませんが、それは狭い専門を指すのではありません。好きな研究を深めながら、語学をはじめ広く知識を取り入れ自分のなかに厚く層を積み重ねていく。そしてその研究が社会とどうつながるかを考えていく、それが大学院です。 物理科学、物質・生命化学、生命理学の３つの領域にまたがる14のコースがあり、多様化する最先端科学研究をリードします。 「講義、少人数クラス、自主学習」を教育の柱とし、複数指導教員制度のもと分野横断型で研究をすすめ、真の数学の創造力を追求します。 めざすのは新しい地球科学。地球の営みを解明し、科学的知識に基づき地球環境の観測、評価、診断ができる人材を育成します。20人類が追い続ける宇宙の起源を探る素粒子宇宙起源研究所（ＫＭＩ）が入るＥＳ総合館のキャンパスライフ
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