英(「英語コミュニケーションⅠ」・「英語コミュニケーションⅡ」・「英語コミュニケーションⅢ」・「論理・表現Ⅰ」・「論理・表現Ⅱ」・「論理・表現Ⅲ」の6科目をあわせて出題。)から3数外 社会教育学研究室では、学校教育以外の教育である家庭教育や地域社会及び職場などにおける教育のあり方の究明を主な研究テーマとしています。学校外の子ども・青年、女性、高齢者、労働者、市民の学習・文化活動、社会教育施設(公民館、図書館、博物館)の諸活動などの原理・歴史的な分析及び実態調査研究を行っています。また、国内の子育て支援や子どもの学校外教育、地域づくり事業へのコミットメントや、アジア諸国の社会開発と生涯学習のフィールド研究も行っており、実践に根差した研究を進めています。■学校教育情報コース 教師発達論研究室 教師発達論は、平成27年度、学校教育情報コースに新設されました。教師の本質に立ち戻り、「子どもと教師がともに成長する教師」「地域とともに育つ教師」という発想を大切にし、教師教育のあり方を解明する研究領域です。具体的には、国内外の授業研究を通して、教科の専門性と教科外の専門性をどのように関連付けるべきか、あるいは、教師は知識人としてだけでなく、researcherやlearner、risk takerとしてどのように成長するのかについて研究しています。写真は、韓国の小学校で行われた比較授業分析会の様子です。■国際社会文化コース 教育人類学研究室 教育人類学は、異なる文化の人々を理解し、同時に自文化を再発見することを目的としています。フィールドワークを通して、さまざまな文化に根づく人間形成のあり方や、その基底にある人間観・教育観を解明する研究領域です。学校教育だけでなく、教育を広い文化的文脈において捉え、複雑な意味づけのなかで育つ人間の総体的な理解を目指します。コースでは3年生を対象に海外での教育調査研究を実施しています。■生涯教育開発コース 社会教育学研究室 人生の過程において、人の心は、何らかの危機に直面し、苦しくなってしまうことがあります。臨床心理学は、危機に陥った人の心をどのように理解し、援助するのかについて、あるいは人の心が苦しくなるのを防ぐためにはどうすればよいのかについて探究する研究領域です。本コースでは、いずれも臨床心理学と深く関連している生涯発達心理学、発達援助臨床学、家族発達臨床学、学校臨床心理学から、人の心の発達や援助に関して研究しています。■心理社会行動コース このコースでは、私たちが自分自身や他者、物事をどのように認識しているかを、社会文化的な背景を考慮しつつ、科学的かつ数量的に解明することを目的としています。具体的には、心理計量学、学習行動学、認知発達科学、パーソナリティ科学、社会行動学の専門知識を駆使して、人間の発達や認知、学習、行動に影響を与える要因を明らかにしていきます。このコースでの学びを通じて、人間の発達的・心理的側面をより多面的に理解するための気づきを得ることができます。■発達教育臨床コース前期 55 教育学部65人 前期2月25日26日国国理情国数外『地総,地探』,『歴総,日探』,『歴総,世探』,『公,倫』,『公,政経』から1又は2『物基/化基/生基/地学基』,物,化,生,地学から1又は2(ただし,基礎を付した科目は2つの内容の問題で1とする。)地歴・公民『数Ⅰ,数A』と『数Ⅱ,数B,数C』英,独,仏,中,韓から1情Ⅰ 〔6教科8科目又は7教科8科目〕 200100又は200現代の国語・言語文化・論理国語・文学国語・古典探究数Ⅰ・数Ⅱ・数A・数B・数C 100又は20020020050共通テスト計950600600実施しない600個別計1800合計27501月27日〜2月5日3月10日学部・学科等名及び入学定員等学力検査等の区分・日程 大学入学共通テストの利用教科・科目名教科科目名等配点教科等個 別 学 力 検 査 等2段階選抜科目名等出願期間合格発表日配点GUIDE TO NAGOYA UNIVERSITY 2025 28一般選抜教育学部研究室
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