英(「英語コミュニケーションⅠ」・「英語コミュニケーションⅡ」・「英語コミュニケーションⅢ」・「論理・表現Ⅰ」・「論理・表現Ⅱ」・「論理・表現Ⅲ」の6科目をあわせて出題。)■東郷フィールド実習 東郷フィールドでは、講義および実験室における実験実習を土台として、畑、水田、ハウスにおける作物・果樹栽培や、ウシ・ヤギの飼養管理を体験しながら農業・畜産業に関する基礎知識を学ぶとともに、農業の現状および農学が解決すべき諸課題についての意識を深めることを目的とした「生物生産実習」を実施しています。■資源生物科学科 鳥類バイオサイエンス研究室 ニワトリやウズラは身近な生き物です。卵や肉など畜産品として私たちの生活を支えてくれるだけでなく、卵を使ったワクチンの生産や最近では遺伝子組換え医薬品タンパク質の生産にも使われています。鳥類バイオサイエンス研究室では、ニワトリをデザインできるゲノム編集技術などを利用して、生殖細胞などの基礎研究だけでなく、ワクチン等医薬品生産系の高度化やインフルエンザにかからないニワトリの作製などへの展開を目指しています。■東山キャンパス実験実習 3年生の実験実習では、午後から夕方まで、無機化学、有機化学、生化学、細胞生物学、微生物学、バイオインフォマティックスなどの分野の課題に取り組みます。食と環境と健康に係る生命科学の分野で活躍するための経験を重ね、必要な知識が身につきます。■応用生命科学科 食品機能化学研究室 私たちが毎日食べている食べ物には、生きていくために必要な栄養素だけでなく、より健康に生きていくことをサポートする様々な有用な成分が含まれています。食品機能化学研究室では、植物性食品に含まれている機能性成分を探索・同定するとともに、その作用メカニズムを分子レベルで理解することにより、ヒトの健康増進に役立つことを目標とした研究を展開しています。教員と学生が一体となって、日々最先端の研究を行っています。■稲武・設楽フィールド実習 稲武フィールドは愛知県西三河北東部にある林地で、植物分類・森林生態(合宿)、動物・昆虫生息調査(合宿)、森林管理計画(合宿)、水質・土壌分析、人工更新(苗木植栽)の実習が行われています。設楽フィールドは愛知県東三河北部にある草地と林地で、ここでも植物分類・森林生態、動物・昆虫生息調査の実習が行われています。農学部研究室■生物環境科学科 森林水文・砂防学研究室 森林は気候変動に対抗する重要な役割を担い、光合成を通じて大気中の二酸化炭素を吸収し、樹木や土壌に蓄えることで地球温暖化の緩和とともに、洪水や土砂災害のリスク軽減と水源かん養機能などの温暖化への適応の役割を担っています。森林水文・砂防学研究室では、樹木から流域レベルの幅広いスケールの研究を行い、水や土砂の移動実態の解明、持続可能な森林と水資源の管理を目指し、国内外の研究者と連携し、野外調査やモデリングに関する研究を進めています。前期2月25日 26日国国数理外情国数理外『地総,地探』,『歴総,日探』,『歴総,世探』『公,倫』,『公,政経』から1地歴・公民『数Ⅰ,数A』と『数Ⅱ,数B,数C』物,化,生,地学から2英,独,仏,中,韓から1情Ⅰ 〔6教科8科目〕 共通テスト計950現代の国語・言語文化(古文,漢文を除く)・論理国語・文学国語200100数Ⅰ・数Ⅱ・数Ⅲ・数A・数B・数C 200物基・物,化基・化,生基・生から220020050実施しない個別計1550合計2500150400600400学 部 ・ 学 科 等 名及 び 入 学 定 員 等学力検査等の区分・日程 生物環境科学科35人前期 27 農学部170人前期 136資源生物科学科55人前期 43 応用生命科学科80人前期 66大学入学共通テストの利用教科・科目名教科科目名等配点教科等個 別 学 力 検 査 等2段階選抜科目名等配点1月27日〜2月5日3月10日GUIDE TO NAGOYA UNIVERSITY 2025 56出願期間合格発表日フィールド実習とラボ実習一般選抜
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