名古屋大学工学部・大学院工学研究科 2026
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奥村研究室(機械システム工学専攻)所属野々垣 翔真データ駆動科学を利用した時空間超解像計測技術により、これまでの機器では計測できなかった200 kHzでの流体現象の最構成を世界で初めて実現しました。本技術により超高速流体現象の理解を深め、次世代の航空宇宙機の開発につなげる研究を進めています。22キャンパスライフストーリー わたしの6年間常識破りの新材料の挙動に迫る研究は、時間を忘れて没頭できる魅力がある。▲メッシュに分割し計算する有限要素法で解析。円筒を押し込むと 左右で変形量が異なる物理メカニズムを解明しました。▲大学院進学後、後輩たちの誘いで祭りに参加。初めてコロナ禍の 制約なく、自分たちが作った演目を披露できました。超音速ジェットの超解像計測のイメージ図超音速流れの時空間超解像計測AI搭載システムの統計的品質保証生体関節を模倣した超潤滑技術の実現この学科を選びました。学生生活前半に熱中したのは、よさこいサークルの活動。一からテーマを決めてときだけ大きく変形するユニークな力学応答を示し、円柱を横倒しで押し込むと非対称に変形します。そのして表現したサークルでの経験が、研究発表にも活きています。自動運転システムなどにおいてAIの活用が進んでいます。AIシステムを実世界で利用するには品質保証が不可欠です。AIシステムの品質保証のための新たな理論構築と方法開発を目指して研究を進めています。生体関節では0.01オーダの超低摩擦が達成されています。このメカニズムをナノスケール学部1〜3年次/物体の運動を数式から予測できる物理が好きで、ものづくりにも関心があり、工学部の曲や衣裳、振り付けを考え、みんなで練習しながらブラッシュアップして演目を作り上げて、舞台で披露する達成感を味わいました。幅広い学びの中で特に関心を持ったのは、3年次の授業「有限要素法」です。物体をモデル化して細かいメッシュに分割し計算する手法で、ある1点に力を加えた場合にどう変形するかを予測できる楽しさは、好きだった物理に通じていました。学部4年次〜大学院/有限要素法を使える研究室を選び、大学院では「力学極性ゲル」の挙動を研究。ゲル状の物質に厚さ1nm程度のシートを何枚も斜めに埋め込んだこの新材料は、ある方向の力を加えた原因はナノシートがたわむ「座屈」にあると解明しました。先生の指示通りではなく学生が主体的に研究を進める名大で、思考に没頭する研究の魅力を知って博士後期課程へ。ストーリーやメッセージ性を意識で解明し、人や地球環境に優しい新規な潤滑技術として確立することを目指しています。ここがスゴイ! 機械・航空宇宙工学科

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