名古屋大学 大学案内 2026
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理学は謎に満ちているいど□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□大学院□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□教育発達科学研究科□□□□□□□□□□□□□□□□□□□経済学へのアプローチ名古屋大学経済学部案内 2024たたたのののつつつくくNAGOYA UNIVERSITYSCHOOL of SCIENCE理学部2 0 2 5名 古 屋 大 学 医 学 部 医 学 科 案 内□ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □□ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □教育学部□□□□医 学 へ の 道P.02 名古屋大学学術憲章P.07 名古屋大学の研究者たちP.13 教育方針/組織図P.05 総長からのメッセージP.15 全学教育についてお話ししますP.06 沿革P.12 ノーベル賞受賞者とその功績P.19 英語教育について溝川 藍ブシェーミ・フランチェスコ角皆 潤03GUIDE TO NAGOYA UNIVERSITY 2026目次 Contents文 学 部School of HUMANITIES教 育 学 部School of EDUCATION法 学 部School of LAW経 済 学 部School of ECONOMICS情 報 学 部School of INFORMATICS理 学 部School of SCIENCE医 学 部 医学科School of MEDICINE医 学 部 保健学科School of MEDICINE工 学 部School of ENGINEERING農 学 部School of AGRICULTURAL SCIENCESP.07P.08P.09P.10P.11P.21P.25P.29P.33P.37P.41P.45P.47P.49P.53量子論が情報処理に課す究極の限界を明らかにする「安定同位体」指標を武器に地球上の物質循環の解明に挑戦大学院教育発達科学研究科 心理発達科学専攻 心理社会行動科学講座 准教授大学院情報学研究科 数理情報学専攻 数理情報モデル論 教授大学院環境学研究科 地球環境科学専攻 大気水圏科学系 物質循環科学講座 教授※各学部案内は、テレメールから請求できます。QRコードは各学部HPへリンクします新たながん治療を安全で安価に「CAR-T細胞療法」を開発高橋 義行大学院医学系研究科・小児科学教授名古屋大学医学部附属病院・副病院長(広報・基金・国際担当)同・小児がん治療センター長・ゲノム医療センター副センター長ほ乳類における生殖機能制御の中枢メカニズムを解き明かす井上 直子大学院生命農学研究科動物科学専攻 動物生殖科学 准教授名古屋大学副総長補佐(国際担当)「日本の子ども」の社会的認知に関する発達心理学的研究を通して新たな知を世界に発信 文学部は、1学科5学繋22分野・専門(研究室)で構成され、少人数教育に重点を置いており、学生の個性を尊重したきめ細かい指導体制が特徴です。 教育学部は、入学定員65名の比較的小規模な学部ですが、専任の教員は30数名を擁し、更に外部からの兼任教員も加わって、5つの特色あるコースごとに斬新なカリキュラムを開設しています。 法学部は自由・闊達・進取の気風の下、少人数教育を実施しています。教員1名当たりの学生数は、1学年3名程度になっており、学生間および学生・教員間で親密な関係性を構築できるとともに学問的探求度合いを高めます。 経済学部は、経済学科と経営学科からなり、経済理論、経済政策、経済史、経営学、会計学などの分野で多数の優れた教員を擁し、これらの分野の様々な問題の研究と教育に取り組んでいます。 情報学部は、情報科学技術に関する基礎知識・適用能力と、自然や社会をシステムとして普遍的に理解する能力を涵養することにより、システム思考に基づいて人類の直面する課題を解決し、新しい価値を生み出せる人材を育成します。 理学部では、自然の諸原理を追求する基礎自然科学の推進に向けて、「知の創造:研究」と「知の継承:教育」を重要な使命としています。 医学部はその源を尾張藩校に発し、150年有余の歴史と13,000人を超える卒業生を誇る日本でも最古の医学部の一つであると共に、21世紀の日本を支える医学・医療の拠点として活動しています。医学部保健学科は平成9年に開設され、平成14年から大学院博士前期課程(修士)を、平成16年から大学院博士後期課程(博士)を有する基幹大学として、21世紀の医学・医療を支える高度医療専門職を育成すべく教育・研究に励んでいます。 工学部は7学科からなる、名古屋大学の中で最も大きな学部です。工学にお け る 全て の 科 学 技 術 分 野 に 対 応 し た 学 科 構 成 と し て お り 、入 学 す る と まず数学・理科の基礎を根本から学び、社会・人文系の学問にもふれます。 農学部は、生物および化学関連分野を基軸に、生命科学分野の基礎研究を行いつつ、「食・環境・健康」の3本柱を支える研究・教育を推進しています。

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