名寄市立大学広報誌 Info@NCU 2021 Spring Vol.8

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看護学科２年新家花梨さん編集後記本誌の作成にあたり、多くの方にご協力いただき誠にありがとうございました。今回のテーマは「出会い」。ここで、表紙制作に至った学生と教員の１つの「出会い」をご紹介します。表紙を飾ってくれたのは、看護学科２年生の新家花梨さん。中学時代に、授業で地元猿払村の子育て支援事業の赤ちゃん抱っこ体験に参加。地域住民の健康づくりに関わる『保健師』に憧れ、志すようになります。その当時、猿払村の室矢“保健師”（現看護学科助教）もスタッフとして参加。５年後、2人は『学生』・『教員』として名寄市立大学で再び出会いました。新家さんは「過去に出会った人と、違う場所・立場で再び出会う縁をとても不思議に感じています。」と語ってくれました。何気なく出会う人、景色、出来事。その一瞬で将来が決まったり、思いがけず再会したりすることは不思議で興味深いことです。これから皆さんを待つ出会いが素敵なものになりますように。最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。しんやかりん私の出会い。