名寄市立大学広報誌 Info@NCU 2021 Winter Vol.10
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※学生たちによる、本学の「魅力」を受験生、関係機関等の皆様へ伝える独自のプロジェクト栄養学科塚原高広教授(学校医)\Interview/校に出向き、大学生活や名寄の暮らしについて進路指導の先生方に説明してました。出身高校ではどこも温かく迎えていただき、学生も懐かしみながら成長した姿を見せることができました。また、生徒と面談する機会もいただき有意義な企画となりました。本学の近況・活動を紹介します。接種にあたったのは名寄市立総合病院の医師と医師・看護師免許を保有する本学教職員です。接種を受けた学生は「接種時に優しく声をかけてくれたので安心した」「実習前にワクチンを打ててよかった」と話していました。本学では約85%の学生や教職員が2回の接種を終え、後期は前期よりも多くの対面授業を開講しています。引き続き感染対策を十分に行いながら、学生の学びの場を最大限提供していきます。職域接種を終えて職域接種の一番の目的は、学生たちに安心した大学生活を送ってもらうことです。後期からは学外実習が活発になりますので、先行で接種を行うこととしました。感染力の強い株のまん延という事態が出現したことで、換気、マスク着用、手洗いは当分続ける必要があります。しかし、多くの学生と教職員の発症や重症化を防げるようになったことはなによりです。大きなトラブルもなくワクチン接種が終了し安心しました。大学での活動が再開できることを願っています。職域接種新型コロナウイルスワクチン職域接種を実施しました令和3年6月29日から学生や教職員、市内福祉施設勤務者など市が進める先行接種対象者をあわせて約1200人を対象に、新型コロナウイルスワクチン職域接種を行いました。魅力プロジェクト名寄Ⅰ※学生が出身高校を訪問しました今年度からの新しい企画として、夏季休業期間の帰省を利用し、学生約30名が出身高NCUINFORMATION

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