名寄市立大学広報誌 Info@NCU 2021 Winter Vol.10
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サンピラー現象て一安心しています。夢だったオープンキャンパスサポート学生を経験!一人暮らしで最初は不安もありましたが、名寄市ならではの援農ボランティアに参加し交流を深めたりしたことで、半年があっという間でした。自分自身が高校生の時に参加して憧れであったオープンキャンパスのサポーター学生にも進んで参加し、高校生には、自分が高校生だった時に接してくださった先輩のように、真面目ながらも気楽に明るく対応するように心がけました。入学したばかりですが、すでに楽しい大学生活が送れていることを高校生に伝えられたのではないかと感じてます。学生生活の驚きと苦労予想以上に対面授業があり驚きましたが、友人もできしかし、オンデマンド(動画配信)授業は自分が好きな時間に受けられることから、生活リズムが不安定になってしまい苦労しました。また、サークル活動がほとんどできておらず、先輩と関わる機会が減っていることにも少し苦労しています。サークル活動の再開が楽しみ!後期から専門科目の授業が増えることで、自分が将来管理栄養士として働く上で直接活かすことのできる知識や技術を積極的に身に付けていきたいです。実験も対面授業で始まるため、中学高校よりも発展的な内容を大学の施設で白衣を着て行うことが楽しみです。サークル活動が始まることや、次回のオープンキャンパスで知り合いが増えることにもワクワクしています。また、名寄市はスキー場へのアクセスも良いと聞いたので、ウィンタースポーツを楽しもうと思います!\私のおすすめ講義/『栄養教育総論』栄養教育総論は前期開講科目で、栄養教育の定義、目的、歴史等を学びました。授業内で栄養カウンセリングの演習(グループディスカッション)があり、その体験を通じて自分が将来管理栄養士として働く上でやりたい内容について考えることができました。\サポート学生楽しかった♪/\名寄の冬が楽しみ!/栄養学科1年葛西沙知さん大学生活はあっという間!地域の人があたたかい看護師に必要な専門分野を早く学びたい少しでも不安を拭えるように基礎をしっかりと学んでいきたいと思います。\私の印象に残ったこと/半年が経過してみて、すごく早く時間がたったなと思います。あっという間に前期が終わり後期が始まったような気がします。講義も専門的な科目が増え、難しく感じますがとても面白いです。講義以外では、コミュニティケア教育研究センターのボランティア活動に参加したり、バスケットボールサークルの活動も少しずつですが再開してきたので後期はキャンパスライフをもっと充実させたいと思います!実際に入学して驚いたのは、想像していた以上に地域の皆さんとつながりがあることです。地域の方々が多くの食材や日用品を支援物資としてくださるのはすごいことだなと思いました。一人暮らしをする上でとても役に立つものなどをたくさんいただけて本当にありがたいなと思います。特にすぐ使える缶詰や生活必需品のトイレットペーパーが個人的にありがたかったです。これから楽しみなことは、より専門的な講義が多くなり看護についての知識をもっと深く知ることができるので、大変だとは思いますが自分の目指す看護師に一歩ずつ近づいていけることです。また、新型コロナウイルスがだんだん収まってくるともっと自由に友人と遊んだり、対面の講義が増えていろいろな人と出会うこともできると思うのでそれも楽しみです。進級すると臨地実習などもあるので不安がありますが、印象に残っているのは看護の技術試験です。とても難しくて友人と教えあったり、先生にたくさん聞いたりして何とか乗り越えることができました。実際に看護師さんが普段行っていることを自分たちの手でやってみると、より一層看護師を目指しているという自覚を持てました。『看護の技術試験』\ボランティア活動に参加!/看護学科1年髙橋晶望さん\友人と協力して/

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