名寄市立大学広報誌 Info@NCU 2021 Winter Vol.10
7/12

自由な自分の時間を有効活用学生活をあまり感じることなく日々を過ごしていました。でも週に何回かは対面での授業があったので、友だちと顔を合わせて講義を受けることがとても楽しみでした。自由な時間が多かったので、自動車学校で免許を取ったり、趣味に没頭したりと充実した日々を送ることができたように思います。自分で時間を管理することの大切さを実感した半年でした。\私のおすすめ講義/『基礎演習』がなかった他学科の人たちと交流することができました。学びを得るだけでなく、道外から進学してきた人もいたので、その地域ならではの話が聞けてとても楽しかったです。めていけたらなと思いました。前期はリモートでの授業が多く、正直想像していた大学食のボリュームに驚き!学食の値段とボリュームの差には驚きました。特にカレーは値段がとても安いのにお腹が十分以上に満たされる量でした。しっかりと栄養バランスも考えられていて美味しいです。メニューも豊富なので色んなメニューを制覇してみたいです。他学科や他学年の人との交流が楽しみこれからはサークル活動に参加できることが楽しみです。前期はほとんど活動がなかったのでずっと心待ちにしていました。サークルでは他学科や他学年の人たちとも関わることができるので、多くの人と交流ができたらと思っています。今まで経験したことのない活動を行っているサークルに入ったので、新しいことへの挑戦を楽しみながら、学業やバイトなどとうまく並行して積極的に参加していきたいです。「基礎演習」です。ほかの講義ではあまり関わる機会後期にも基礎演習の講義はあるので、もっと交流を深\この日はカレーライス🍛🍛🍛/社会福祉学科1年髙橋咲帆さん\友人とパフェ巡りへ/ひとり暮らしも半年たつと楽しい!ひとり暮らしは全ての家事を自分で行わなければなりませんが、半年もたつと慣れてきて、楽しいと思えるようになってきました。入学時は友人が出来るのか不安でしたが、多くの友人に恵まれ、一緒に名寄市内のおいしい飲食店を探したりして楽しいキャンパスライフを送ることができています。後期は前期より授業数が多く、最近自動車学校にも通い始めたので、スケジュールを立てながら両立を頑張りたいと思います。沢山の学生支援に驚きコロナ禍で困窮する学生へ様々な支援があることに驚きました。学食の全品100円引きや、定期的に地域の方から生活に必要な物資や、お米やアスパラなど食料をいただけて、学生支援が充実していることに驚いています。地域の方々のあたたかさが伝わり、人との繋がりが多い大学だということを改めて知ることが出来ました。とてもありがたいですし、生活の中での悩みも減るのでこれからも一層勉学に励みたいと思います。北海道の冬が楽しみ道外の出身なので北海道はどれだけ雪が降るのか朝起きてカーテンを開ける瞬間が楽しみです(笑)また、冬のスポーツはスケートしか経験した事がないので、雪質日本一と言われる名寄市でスキーやスノーボードなどのウィンタースポーツにも積極的に挑戦してみたいと思います。\私のおすすめ講義/『図画工作Ⅰ』授業で凧を作成し、河川敷に行ってみんなで凧揚げをしたことです。風が良く吹いていたので手元の糸をギリギリまで伸ばして遠くまで揚げることが出来ました。途中友人の凧と絡まったりしてバタバタする場面もありましたが…(笑)友人と「どうしたら遠くまで揚げることができるのかなー」と話し合いながら楽しく講義を受けました。そして北海道の大自然の空に広がるたくさんの凧はとても素敵でした。社会保育学科1年多田明日香さん\美味しい食材がいっぱい🍚🍚/\天気も良くて最高でした♪/

元のページ  ../index.html#7

このブックを見る