名寄市立大学 保健福祉学部 令和6年度 入学者選抜要項
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Ⅶ.社会人選抜 Ⅷ.合理的配慮を必要とする入学志願者の事前相談 1.出願資格 令和6年4月1日までに22歳に達し、社会人の経験(職歴)を3年以上有する者で、次のいずれかに該当する者です。なお、社会人の経験(職歴)には家事従事期間を含みますが、定時制・夜間・通信制以外の学校(大学、短期大学、専門学校、予備校等)に在籍していた期間は含めません。 (1) 高等学校又は中等教育学校を卒業した者 (2) 通常の課程による12年の学校教育を修了した者 (3) 学校教育法施行規則(昭和22年文部省令第11号)第150条の規定により、高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められる者。なお、学校教育法施行規則第150条第7号の規定により本学への出願を希望する者は、あらかじめ入学資格の認定を受ける必要があります。詳しくは本学教務課広報入試係(電話01654-2-4194)にお問い合わせください。 2.入学者選抜方法 入学者の選抜は、本学が実施する個別学力検査等の内容を総合して行います。 (個別学力検査等の評価) 小論文:社会、思想や文化などに関する課題文を提示し、趣旨を踏まえて指定字数以内で適切にまとめる力と、設問に対して適切な根拠や理由をもって自らの考えを正確・平明に論述する力について総合評価します。 個人面接:提出された履歴書・エントリーシート等に基づき、複数の教員が志願動機、興味・関心、将来の進路などに関する質問を行い、適性、学習意欲、コミュニケーション能力等を総合評価します。 3.出願上の注意 出願書類に虚偽の記載があることが判明した場合、その他不正の事実が認められた場合は、入学後であっても入学許可を取り消すことがあります。 障がい等の理由により、受験上および修学上の合理的配慮を必要とする場合には、出願前の早い時期に本学教務課広報入試係まで連絡し相談してください。 8

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