新潟大学 大学案内 2022
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創造性豊かな技術者の育成限界を見つけ、かつ限界に挑戦する。科学と技術を武器にカタチのないものまでも創る。工学部の特色~新しい工学部~一学科に統合され、従来の工学に加え、文理融合の新しい分野を学べます。 ●自主的なものづくりプロジェクトを通じて、その魅力や楽しさに触れ、「つくる力」と「学ぶ力」を合わせた「工学力」を習得する教育を行っています(文部科学省「特色ある大学教育支援プログラム」採択)。● 「知識の応用力」を効果的に身につける、失敗経験から新たな工学技術や研究開発に導く教育を1年生から行っています(文部科学省「質の高い大学教育推進プログラム」採択)。●チームでの研究活動により高い研究力が身につく教育を1年生から行っています(文部科学省「理数学生育成支援事業」採択)。● メコン諸国の大学および地域企業と連携した理工系グローバル・リーダー人材育成のための教育を行っています(文部科学省「大学の世界展開力強化事業」採択)。●企業と技術連携した実践的工学キャリア教育を行っています(文部科学省「現代的教育ニーズ取組支援プログラム」採択)。● 新分野の創設 ・人間支援感性科学  人を豊かにする芸術(美術・音楽)、スポーツ、健康、福祉を工学の立場から考えます。 ・協創経営  組織を創造するビジネスリーダーを育成します。●国際的に認定された教育プログラム(JABEE認定プログラム)や学部段階からの国際交流により、国際的に通用する高いレベルの学力が得られます。学部長からのメッセージ工学部 教授 鈴木 敏夫東北大学理学部卒、東北大学大学院理学研究科博士後期課程修了、理学博士。スクリプス研究所(米国)博士研究員。専門は天然物化学、有機合成化学。社会を豊かにする工学への誘い~自然科学は、自然界で起こる色々な現象の関係や規則を発見すること(科学)、その発見などを私たちの生活に直接役に立つ技術・製品として応用すること(テクノロジー)が両輪となっています。工学は数学、物理、化学を中心とした基礎的科学を基盤とし、それを応用するテクノロジーを研究対象とします。その技術革新は社会を大きく変えてきました。例えば、皆さんが便利に使用しているスマートフォンは、昔のショルダーバックサイズの携帯電話から小型化されました。それはリチウムイオン電池の高性能化と通信技術の発展に他なりません。ビッグデータ、AIなどの活用、水素エネルギー社会の技術開発、環境に優しい材料の開発などなど、今後、社会が求める要求に応えるために工学が果たす役割はますます大きくなります。工学部 Faculty of Engineering37Faculty of Engineering

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