名古屋工業大学 大学・大学院案内 2024
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 本研究センター本部は日本一の陶磁器産地岐阜県東濃地区の多治見市にあります。このセラミックス産業の中心で、地球規模で直面する環境・資源・エネルギー問題を解決し、持続型社会の構築を実現するための先進的なセラミックスの研究を行っています。教員、研究員、技術職員、共同研究員に加えて学部4年生、大学院生も所属し研究に参加しています。学生達の柔軟な発想が研究成果に結びつくこともあります。研究活動を通して、個々が問題を整理し主体的に研究することで、将来自らが新しい価値を創造し開拓して行ける研究者・技術者となるような教育体制になっています。更衣棟 本研究センターの教員は、名古屋工業大学工学部生命・応用化学科及び大学院工学研究科工学専攻に参画し、学部生、博士前期(修士)及び博士後期課程の研究指導を行います。また、社会人大学院生の研究指導も行っています。蒲郡ヨット艇庫志段味馬場研究センター本部 旭ヶ丘地区※御器所地区にも研究拠点があります。蒲郡市海陽町1丁目7番地名古屋市守山区中志段味南原多治見駅前地区30名古屋市千種区北千種二丁目512番1庄内川ボート艇庫名古屋市中川区大蟷螂町字西流多治見地区先進セラミックス研究センター学外施設千種グラウンド先進セラミックス研究センターの学部・大学院教育についてキャンパスマップ/学外施設

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