食を支え、くらしを守る。畜産科学課程教職課程国際交流就職支援大学院・別科共同獣医学課程博士後期課程(3年制)畜産衛生学位プログラム博士課程(4年制)博士前期課程(2年制)畜産衛生学位プログラム植物生産科学コース農業環境工学コース農業経済学コース食品科学コース環境生態学コース家畜生産科学コース動物医科学コース畜産学部畜産学部OBIHIRO UNIVERSITY OF AGRICULTURE AND VETERINARY MEDICINE 2024共同獣医学課程(6年制)獣医学ユニット※獣医師になるためには、共同獣医学課程(6年制)において、獣医学教育を履修した後、獣医師国家試験に合格し、農林水産大臣から獣医師の免許を受ける必要があります。博士前期課程の動物医科学コース修了者または博士課程獣医学専攻の修了者は獣医師免許の取得はできません。● 学部の専門教育プログラムであるユニットに対応したコースを配置。学部と大学院の接続性を向上し、専門性の高い教育を担保します。● 博士前期課程では、分野が異なる学生と共に議論・課題解決に取り組みます。 新たな着眼点やコミュニケーション能力を涵養し、専門性に加え、隣接する他分野の知識を有する視野の広い人材を養成します。● 協定大学であるコーネル大学、ウィスコンシン大学等から研究者を招聘し、最新の知識と技術を駆使した先端的研究を担う力を修得します。● 国際学会での報告、海外留学等を通じ、国内外の企業や教育現場のリーダーとして、地球規模課題解決に貢献する人材を養成します。獣医学専攻植物生産科学コース博 士(獣医学)動物医科学コース家畜生産科学コース環境生態学コース食品科学コース農業経済学コース農業環境工学コース連携伴侶動物、産業動物、実験動物、野生動物といったさまざまな動物を対象として、基礎、病態、感染症、病因制御、動物臨床科学等一連の動物医科学に関する幅広い専門分野知識と技術を修得します。帯広畜産大学大学院畜産学研究科畜産を従来の生産学的視点だけではなく動物福祉や生態系への配慮等を含めた広い視点で捉え、家畜の生理や行動を理解し、それを遺伝的改良や生産性の向上へと繋げる基礎から応用までの最新の知識と技術を修得します。農畜産環境とそれを取りまく自然環境を保護から利用まで含めた広い視点で捉え、環境を構成する動物、植物、昆虫、微生物の役割と機能、相互作用、農畜産との関わり、そして生態系の保全に関する最新の知識を修得します。農畜産物を原料とした食品の製造・加工及びこれらの機能性・安全性に関して、分子レベルから工業生産レベルまでの広範かつ最新の知見と技術を学ぶための高度な知識と技術を修得します。わが国の食料基地と位置づけられる北海道十勝地域の資源活用と、持続可能な物質循環を踏まえ、食料生産・流通・消費に関わる経済学や経営学に関する分野の高度な知識と技術を身に付けた人材を養成します。わが国の食料基地と位置づけられる北海道十勝地域の資源を活用し、持続可能な物質循環や地域資源を踏まえ、機械的・生物学的手法や土木技術手法による食料生産環境の改善に関する分野の高度な教育・研究を行います。わが国の食料基地と位置づけられる北海道十勝地域の資源を活用し、持続可能な物質循環や地域資源を踏まえ、植物の生理、生態、遺伝や土壌に関する高度な知識をもとにした植物生産の量的・質的向上に関する分野の高度な知識と技術を修得します。動物医科学分野に興味のある学生博 士(農学)修 士(動物医科学)畜産科学課程(4年制)家畜生産科学ユニット環境生態学ユニット食品科学ユニット畜産科学専攻博 士(畜産衛生学)修 士(農学)修 士(畜産衛生学)農学・畜産学に興味のある学生農業経済学ユニット農業環境工学ユニット植物生産科学ユニット50
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