0ii I 共同獣医学課程|Obhiro Unversity of Agriculture andVeterinary Medicine |CAMPUSGUDE20256年次5年次●産業動物獣医療実習Ⅰ・Ⅱ●伴侶動物獣医療実習Ⅰ・Ⅱ4年次3年次●内科学●外科学●繁殖学●画像診断学など●公衆衛生学●食品衛生学●毒性学●獣医疫学など●病理学●免疫学●微生物学●原虫病学など●解剖学●組織学●生理学●薬理学など●家畜育種学●基礎動物栄養学●草地飼料学2年次1年次10094.292.193.088.6SASAKI Motoki佐々木 基樹教授83.381.178.384.484.216(%)10050201920202021獣医学を体系的に学び、広い視野で獣医学を学ぶ必要性を理解します。Voice of professor参加型臨床実習獣医学共用試験獣医学導入科目など●獣医法規●獣医コミュニケーション演習など基礎獣医学複数の授業テーマ(基礎、病態、応用、公衆衛生、臨床、国際獣医学)を配置し、コア・カリキュラムにおける学修の強化と各自が興味をもつ分野での専門職業人としての応用力・実践力を養います。研究室に所属し、特定の課題研究に取り組み、研究情報の収集、研究計画の立案、実験方法、発表方法などの技法を身につけます。学ぶための基礎となる知識・教養を身につける生物学、化学、物理学、経済学、情報科学、心理学、社会学、外国語ほかアドバンスト科目応用獣医学獣医師導入科目病態獣医学獣医学コア・カリキュラム獣医学コア・カリキュラム獣教養教育獣医師国家試験合格率 [過去5年間]基礎獣医学、病態獣医学、応用獣医学、臨床獣医学の各分野を体系的に学ぶとともに、特に公衆衛生と臨床獣医学の関連分野の実習を重点的に行います。臨床獣医学獣医学の基盤となる畜産分野の知識を身につけます。畜産関連科目全国平均本学20222023本学の獣医学教育は、北海道大学獣医学部との「共同獣医学課程」として、両大学がそれぞれ有する優れた教育資源を結集し、ひとつのカリキュラムとして教育を実施しています。北海道大学の教員が本学で授業を行ったり、学生が北海道大学へ移動して合同演習や実習を行うこともあります。また、ITを用いた双方向遠隔授業も行っています。本課程では、獣医学教育のグローバル化の観点から産業動物臨床教育・先端的伴侶動物臨床教育・公衆衛生教育を強化し、さらに基礎生命科学を中心とした基礎獣医学教育・野生動物学・国際原則に基づいた実験動物に関する教育も充実させることで、国際化が進む社会に貢献できる獣医師の育成ををめざしています。国際的視野をもつ獣医師を育成(年度)充実した実践的獣医学教育の提供本学は酪農や食肉生産といった畜産業が盛んな十勝に位置しています。そのため、産業動物獣医療や食肉・食品衛生に関する特色ある実践的な獣医学教育が最先端の施設を利用して行われています。また、北海道大学と共同獣医学課程を組織しており、伴侶動物先端獣医療や人獣共通感染症といった分野に関してもより深く学ぶことができ、国際レベルの幅広い知識を兼ね備えた獣医師の育成がなされています。広大な十勝の自然と充実した大学環境の中で、獣医学を学びませんか。
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