国際交ii I 流|Obhiro Unversity of Agriculture andVeterinary Medicine |CAMPUSGUDE202538中東1名アジア40名帯広台湾国立屏東科技大学交換留学・海外実習海外留学のための奨学金ベルギーリエージュ大学スイスベットスイス連合獣医学部(ベルン大学獣医学部)ドイツミュンヘン大学ハノーバー獣医科大学外国人留学生アフリカ21名ポーランドヴァルミア・マズーリィ大学ポーランド科学技術アカデミーヴロツワフ環境生命科学大学中国新疆農業大学中国黒龍江省農業科学院外国人留学生タイマヒドン大学チェンマイ大学チュラロンコン大学スリランカペラデニヤ大学農学部食料不足による貧困や飢餓、食品の安全性、家畜感染症の流行など「食」を巡る課題は、国境を越えて世界各国が取り組む必要があります。本センターは、獣医•農畜産融合の国際共同研究を推進し、地球規模課題の解決に貢献することを目的として設立されました。獣医学・ 農畜産学分野のトップレベルである米国コーネル大学および米国ウィスコンシン大学との大学間連携協定に基づき、多様な共同研究を展開しています。両大学の優れた研究者陣による講義・セミナーを企画・実施するとともに米国で実施される教育プログラムに学生を派遣しています。 サマージョイントプログラム毎年8月にウィスコンシン大学の学生とともに学ぶ“サマージョイントプログラム”を開講しています。このプログラムは、日米の学生がグループディスカッションやプレゼンテーション、 フィールドワークを通じて、 北海道の自然や食の生産から加工、流通までの学びを深め、異文化適応能力や英語によるコミュニケーション能力の育成を図る有意義なものとなっています。グローバルアグロメディシン研究センター地球規模の食に関わる問題の解決に向けて、食と動物の国際教育研究拠点の形成モンゴルモンゴル国立農業大学(モンゴル生命科学大学)外国人留学生ベトナムフエ大学インドネシアボゴール農業大学韓国忠南大学校獣医科大学ソウル大学校 農業生命科学大学および獣医科大学建国大学校江原大学校フィリピンフィリピン大学ロスバニオス校■交流協定締結大学/16カ国・26大学 ■国別留学者数/16カ国・68名 (2024年5月1日現在)本学では、学生交流協定を締結している外国の大学に学生を派遣する交換留学制度を実施しています。対象となる学生は、留学時において学部3年次以上(共同獣医学課程は5年次以上)または大学院生で、派遣時期は1学期以上1年以内です。留学中、派遣先大学の授業料は免除され、現地学生とともに正規授業を受けることができ、取得単位は所定の手続きを経て、本学の卒業要件単位として認定されることがあります。また、交換留学以外にも「国際教育プログラム」による海外実習のほか、学生交流協定等を通じた学生の海外派遣を支援しています。海外留学に係る費用の一部を帯広畜産大学基金により支援する「畜大生グローバルチャレンジ」や「トビタテ!留学 JAPAN 新・日本代表プログラム」等の奨学金申請のための留学計画や申請書類の確認など、留学についてのサポートは学生支援課留学生係が行っています。Website
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