治し、支える医療のキーパーソン2年次生老年・小児アセスメント学演習老年・小児実践演習NP探究セミナー老年・小児薬理学演習 NP論フィジカルアセスメント学特論生体科学特論1年前期病態生理学特論看護倫理学特論病理学特論老年・小児診察診断学特論老年・小児疾病特論老年・小児臨床薬理学特論1年後期看護管理学特論看護政策論看護コンサルテーション論NP実習（１W）老年・小児NP実習(1４W)実践者養成 NP（診療看護師）コースとは高度な実践力や臨床判断力を身につけて地域医療に貢献する自律した診療看護師（NP：Nurse Practitioner）を養成する課程です。本コースは2015年10月に厚生労働省から特定行為研修機関としても指定を受けました。厚生労働省が指定した判断力や技術力を要する21区分38特定行為の技術の研修を行います。本コースを修了すると、修士（看護学）の学位とともに特定行為研修を修了したことを厚生労働省に届出されます。また、一般社団法人日本NP教育大学協議会のNP資格認定試験の受験資格が得られます。この試験に合格することにより診療看護師（NP）としての活動ができます。実習以外の授業は、主に夜間開講であり、働きながら学ぶことができます。大学教員の他、多くの地域医療を担う非常勤講師（医師・NP）により基本的な知識を学び、臨地実習では臨床教授の看護師・医師の指導の下で実践的な医療の展開を学びます。主な進路プライマリ領域の以下のような幅広い医療・福祉の場で診療看護師（NP)として実践しています。● 総合病院の病棟・外来● 診療所● 訪問看護ステーション● 障害児福祉施設● 老人保健施設● 離島の医療施設課題研究開始課題研究論文提出・発表医療処置管理の実践能力（薬剤を含む）倫理的意思決定能力医療保健福祉の活用・開発能力熟練した看護の実践能力チームワーク・協働能力看護管理能力治し、支える医療のキーパーソン入学時基礎学力試験●進級試験●実習前試験●(筆記試験・OSCE)修了試験●特定行為研修（21区分38行為）修了承認実 習演 習講 義1年次生包括的健康アセスメント能力（検査オーダーを含む）ＮＰ資格認定試験の受験看護学専攻実践者養成 NP（診療看護師）コースカリキュラムの流れNPに必要な7つの能力（日本NP教育大学院協議会）34
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