International Exchange本学では国際的な視野を広げ、能力を高める機会を豊富に提供しています。海外の講師や大学生との交流をきっかけとしてグローバルな看護を考えていきます。本学の交流校2000年から、韓国など海外の大学との交流を行っています。海外の大学生と、大学や病院を見学するなどの交流を通して、他国の保健・医療・福祉、看護の現状を学んでいます。それぞれの国の文化や伝統に触れ、国際的な視野を広げる貴重な機会となっています。毎年、韓国蔚山大学校医科大学の学生が来学し、本学からも学生が訪問し交流しています。海外の大学との学生交流本学は、開学以来毎年10月に大分県看護協会の共催により看護国際フォーラムを開催しています。時代のニーズに合ったテーマを選び抜き、その分野で活躍する講師を、国内外から広くお招きしています。21回目となる2019年度は、「のぞむ最期を支えるケア-アドバンス・ケア・プランニング (ACP) について考える-」をテーマに開催し、多くの皆様にご参加いただきました。これからも更なる看護の発展を目指して、時代の変化や新たな取り組みに目を向けながら、本フォーラムを通して情報や課題を発信する機会を作り続けていきます。看護国際フォーラム 国際交流大分県立看護科学大学アメリカ オハイオ州ケース・ウエスタン・リザーブ大学アメリカ ニューヨーク州ペース大学韓国 蔚山蔚山(ウルサン)大学校医科大学韓国 ソウルソウル国立大学校看護大学インドネシア ジョグジャカルタムハマディア大学韓国 仁川仁荷（インハ）大学校医科大学42
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