GraduateSchool Education研究方法や分析力、看護管理の視点が看護師の成長を促す博士課程（後期）看護学専攻、健康科学専攻 QRコードよりカリキュラムの流れをチェック看護学専攻 博士課程後期1年次 山口 恭平 博士前期課程で研究を行う中で、研究方法や分析力を高めること、看護管理の視点を踏まえることの必要性を感じ、博士後期課程に進学しました。新規性、応用的価値等のある学術的知見研究分野の幅広い専門的知識研究成果の論理的説明能力高い倫理性現在、中堅看護師の仕事に対するポジティブな感情について研究に取り組んでいます。ポジティブな感情は心身の健康を維持・向上するだけでなく、職業人として成長していくために必要であると報告されており、病院の中核を担う中堅看護師が仕事に抱くポジティブな感情を明らかにし向上させる具体的な方略を提示することは、看護師としての成長を促し看護の質の向上に繋がると考えます。学業と仕事の両立は大変な面もありますが、オンラインでの講義等、遠方の私にとって学びやすい環境を整えていただいています。研究力を磨き、看護師がポジティブな感情を持ちながら働く一助となるよう、調査・研究に励みます。看護学専攻健康科学専攻CAMPUS GUIDE 2025 36看護学および健康科学（実験医学、情報科学、心理学等）の探究を目指し、博士（看護学）、または博士（健康科学）の学位が得られます。代表的な就職先大学／研究機関／総合病院／専門病院Interview
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