大阪市大の挑戦少子高齢化・人口減少時代を生き抜く経済学科 杉田 菜穂先生人口問題への政策的対応について学びを深めています。ポジティブ・アクション、ワーク・ライフ・バランス、ダイバーシティといった「人口減少時代の政策キーワードを自分たちに引き付けて考え、できることを見つけてやってみる」をスローガンに教室を飛び出して、高等学校や企業などとの連携による価値の創造に取り組んでいます。Challenge of OCU経済はどのように動くのか、金融の仕組み、政府の役割など、現代社会で働いて生活するためには、経済への理解が必要不可欠です。そして、経済の仕組みへの理解や洞察は、ビジネスはもちろん、家計の資産運用にも役立ちます。さらに、経済学の学習で身に付けた感性と論理的な思考は、生きていくためのさまざまな問題解決を助けてくれるでしょう。経済学を学ぶメリットとは？地域の課題に財政面からアプローチ。現地での実体験が学びになりました。在学生の声Student Voice香川県直島を調査対象とし、地域が抱える課題について研究しています。現地に赴いて聞き込み調査をし、社会経済の実態への理解が深まりました。地域の方への発表を通して見つかった課題に対して、今後は住民や行政との連携をさらに強化し、課題解決に取り組んでいきます。へ課とりいかほ経済学科 4年生 鳥井 香歩京都教育大学附属高等学校卒業社会・経済問題について、教員や他の学生と共に考えましょう。Professor’s MESSAGE19OSAKA CITY UNIVERSITY経済学部
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