大阪市立大学 大学案内2020
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恵まれた環境の中、実践的な手技や深い知識が身に付きます。北川 大貴医学部 医学科2017年3月卒業大阪市立大学医学部附属病院消化器内科 前期臨床研究医講義紹介卒業生紹介SSCは、医学・看護学生、研修医、看護師、ならびに全ての病院職員にシミュレーション医療教育を実施する施設で、さまざまな手技に関する講習会を定期的に開催しています。その中でも、学生がインストラクターを務める「AED講習会」は大変好評で、「学生たちの学習効果からみても有用」と多方面から評価されています。毎年、他学部学生や近隣住民、医学部を目指す高校生らも受講しており、学生が「Teaching is Learning」を体験する場となっています。スキルスシミュレーションセンター(SSC)修業実習は、基礎医学の全科目修了後に実施されます。約3カ月間、基礎医学の教室・研究室に配属され、特定のテーマについて、基礎系教員の指導の下、研究に取り組みます。実習を通じて、自ら課題を発見し、適切な解決方法を導き出す研究態度の基礎を身に付けることを目的としています。外来型CC※では、将来どの診療科でも必要な医療面接や診療記録を実践的に学びます。学生は外来部門で実習を行い、症例検討会で受け持った患者さんの症例について報告し、プレゼンテーションスキルを磨きます。本実習で修得したことをベースに、より専門的な臨床実習(5年次:ユニット型CC、6年次:選択型CC)に進んでいきます。基礎・社会医学教育臨床医学教育分子病態学 徳永 文稔先生総合医学教育学 首藤 太一先生高齢化社会に対応して、老化の現象の研究、老年疾患の原因解明と治療法の開発を行うために、1998年に老年医学研究部門が開設され、2000年には老年医科学大講座となりました。老化に関する分子制御、免疫学、遺伝子制御、脳・神経系、生体調節物質などの基礎研究や高齢者に多い腫瘍疾患や循環器血管の病気の研究や認知症研究、専門教育を行っています。高齢化社会に向けて医学部での取り組みは?博士課程では、社会が求める医学・医療のさまざまな問題に対応するため、都市医学や老年医学、遺伝子治療などの分野やがん専門医師養成のためのコースを設置。高度な専門知識と技術を持つ医師や医学研究者、医療従事者を養成します。大学院 医学研究科修士課程修士課程 年次1·2学部ごとの注目情報をお届け博士(医学)※2基礎医科学専攻※2臨床医科学専攻本学では低学年のうちから臨床現場に触れる機会が多いです。臨床現場では採血など、患者様に侵襲的な手技を要する場面に遭遇します。恵まれたことに本学にはSSCがあり、納得のいくまで手技の練習をすることができます。臨床経験を積むことによって煩雑な座学への理解もより深まります。加えて非常に立地が良く、切磋琢磨する同志や先輩・後輩、先生方と輝かしい日々を過ごすことができます。本学での経験や得た知識、人脈は、かけがえのない財産です。充実したキャンパスライフを満喫し、皆様と共に働ける日が来ることを楽しみにしております。 年次1 年次2 年次3 年次4他学部卒業生(4年)社会人他学部卒業生(4年)社会人修士(医学)医科学専攻初期臨床研修(卒後2年)初期臨床研修(卒後2年)初期臨床研修(卒後2年)初期臨床研修(卒後2年)初期臨床研修(卒後2年)大学院準備コースを修了し、所定の条件を満たした学生は最短10年で博士号が取得できます。MD-PhDコース※2:※CC…クリニカル・クラークシップ:診療参加型臨床実習総合医学教育学・総合診療センター 首藤 太一先生博士課程博士課程修業実習臨床実習(外来型CC)41OSAKA CITY UNIVERSITY医学部 医学科

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