大阪市立大学 大学案内2020
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大阪市大の挑戦Challenge of OCU女性が安心して子育てできる、健康に過ごせるための支援を考える母性看護学領域 玉上 麻美先生少子高齢化の社会の中、晩婚化による高齢での出産や不妊治療などの医学の発展により、女性を取り巻く環境が大きく変化を続けています。社会や環境の変化が、妊娠することや子育てをすることにどのような影響を及ぼしているか、またどのような支援が求められているかを研究しています。助産師として、女性が安心して妊娠、出産、子育てができるために、また、看護者として患者さんやその家族が健康に過ごせるために何ができるかを探求し、女性と赤ちゃんそして家族に貢献したいと思っています。看護学科ではあらゆる人々が前向きに自立した生活をするための援助をします。講義・演習・実習を通して、豊かな教養と看護技術の基礎を修得し、それぞれの生活全体を捉えて、問題解決していくシステムや援助を具体化する方法を学びます。医学部看護学科では、どのようなことを学ぶのですか?看護とは何か、看護職者として何ができるのかをともに探求しませんかProfessor’s MESSAGEやなぎはらりこ看護学科 3年生 柳原 理子四天王寺高等学校卒業在学生の声Student Voice臨床現場で役立つ実践的なスキルが身に付きました。最先端の医療について附属病院での実習を通して実践的に学べるという環境が本学の魅力。医学科の学生とのチーム医療の授業もあり、臨床現場で役立つ知識と技術を確実に身に付けることができています。これらを生かし、患者さんやその家族に寄り添える看護師を目指しています。でか43OSAKA CITY UNIVERSITY医学部 看護学科

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