学生生活におけるさまざまな不安、悩み、疑問等々、どこに聞けばいいのだろう?どんなことでも「学生なんでも相談窓口(電話:06-6605-3039)」にご相談ください。一緒に解決への糸口を見つけましょう。学生なんでも相談窓口OCUラーニングセンターは、学生の自主的・能動的な学修とそれを促す教育をサポートするために開設されました。OCU指標(P9参照)を活用して学生の皆さんの学びの状況を振り返り、将来を考えてどの科目を履修するか考えたり、専属の教員が学生の皆さんの学修計画の立案をお手伝いします。他にも専属教員による「英語学修支援」および「数学学修相談」や、TAとSA※によって企画された学生のための学びのイベントも実施しています。室内には自習スペースの他、授業準備のためのグループディスカッションやグループワークの練習等が行えるスペースもあります。OCUラーニングセンター(学修支援推進室)平日9:00~18:00全学共通教育棟1階 815教室隣 自習室内開室時間場 所履修、奨学金、課外活動、就職支援など、入学から卒業までの学生生活に関わる相談や各種手続きのサポートを行っています。学生サポートセンター障がい学生支援室(電話:06-6605-3650)では、大学における適切な支援を行うために、学生の所属する学部・研究科の教職員、学内関係部署と連携して支援を行っています。また障がいのある学生を支援する学生サポートスタッフを募集しています。なお、入学試験における配慮については、入試課(電話:06-6605-2141)へお問い合わせください。障がいのある学生へのサポート本学独自の奨学金大阪市立大学奨学金月額2万円(返還義務なし)日本学生支援機構奨学金(2019年度)学部生月額大学院生月額(後期博士課程)2万円、3万円、4万5千円(自宅通学)・2万円、3万円、4万円、5万1千円(自宅外通学)5万円、8万8千円8万円、12万2千円第1種奨学金(無利子貸与)第2種奨学金(有利子貸与)学部生月額大学院生月額2万円~12万円で1万円ごとに選択可能5万円、8万円、10万円、13万円、15万円法科大学院は上記に加え、19万円、22万円が選択可能大学院生月額(修士・前期博士課程/法科大学院)勉学の意欲があるにも関わらず、経済的な理由により修学に支障のある学生のために、日本学生支援機構や公共団体・民間団体の奨学金、本学独自の奨学金などの奨学生募集を行っています。詳細については大学Webサイトで紹介しています。奨学金制度家庭の経済的事情あるいは不慮の災害のため授業料の納付が困難となった場合に、授業料の減免または分納の許可を受けることができる制度があります。授業料減免・分納制度在学生の教育研究活動中・通学中などの不慮の災害事故保障のために「学生教育研究災害傷害保険(学研災)」と「学研災付帯賠償責任保険」への加入(任意)受付を行っています。保険制度(学研災)定期健康診断の実施をはじめ、内科診察、保健指導、健康相談、クラブ検診、健康や感染症予防に関する周知活動、AED操作講習会などを実施しています。救急時には応急処置を行うほか、神経精神科相談、整形外科の特別診療も行っています。保健管理センターカウンセラー(臨床心理士)が、学生のメンタルヘルスの維持や悩みごとの相談を行っています。予約制(無料)です。カウンセリングルーム(保健管理センター内)学生のための福利厚生施設として、会議室、多目的ホール、談話室などを備えています。食堂、購買部、書籍の販売コーナーやコンビニエンスストア、旅行サービス、住まいの紹介、プレイガイドなど生協関連の施設も入っています。本学の学生であれば使用できる施設ですので、幅広い活動に有効活用してください。学生ホール大阪市立大学ボランティアセンター“ボラカフェ”では、ボランティアに関する資料を掲示・配架しています。また、学生スタッフにより、ボランティアを希望する学生に情報を提供し、学生のサポートを行っています。ボランティアセンター“ボラカフェ”学生生活のサポート※ TA(ティーチングアシスタント)/SA(スチューデントアシスタント) …大学の授業や教育活動の補助を行う大学院生/学部生 67OSAKA CITY UNIVERSITY
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