宮城教育大学 大学案内 2023
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ふるさとインターンシップ・ボランティア活動・就職状況●各市町村教育委員会からの要請による、 長期休業中の学習支援ボランティア●県内小・中学校の放課後学習ボランティア●本学附属幼稚園におけるクラス運営補助 など令和3年度実績学校種別教育学部(347名)地方別 本学の特徴的な取り組みの一つとして、「ふるさとインターンシップ」が挙げられます。ふるさとインターンシップは、学部1年生が出身の小学校又は中学校で1週間程度のインターンシップを実施するという取り組みで、出身地への教員就職率の向上に寄与することを目的としています。令和3年度には青森県、宮城県、福島県の3県で実施しました。令和4年度は東北全県で実施する予定です。 本学では、学生のボランティア活動の支援も行っています。各市町村教育委員会や小・中・高等学校からの募集により、学修支援や児童・生徒の活動サポート、日常の学校教育活動における支援など、様々な場面で活躍しています。令和3年度卒業生347人の就職状況は、右図のとおりです。特別支援学校20人(9%)高校18人(9%)中学校57人(27%)幼稚園1人(0%)小学校 115人(55%)進学等17人(5%)企業等71人(20%)保育士9人(3%)公務員18人(5%)関東・茨城県・栃木県・群馬県・埼玉県・東京都・神奈川県・千葉県22人(10%)宮城県以外の東北各県・青森県 ・秋田県・岩手県 ・山形県・福島県46人(22%)その他21人(6%)教員211人(61%)その他6人(3%) 宮城県137人(65%)29令和3年度卒業生の就職状況 (R4.5.1現在)教員への就職状況 (学部卒業生のうち、教員になった211人の内訳)ふるさとインターンシップふるさとインターンシップボランティア活動ボランティア活動就職状況就職状況

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