宮城教育大学 大学案内 2025
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 宮城教育大学は、幅広い視野と教養、高度の専門性、実践的な指導力を有するとともに、強い使命感と情熱、高い倫理観をそなえた教員を養成する教員養成大学です。将来、幼稚園・小学校・中学校・特別支援学校等において、幼児・児童生徒・保護者・地域・同僚との関わりを大切にしながら、生涯にわたって学び続ける、優れた資質・能力を持つ教員の養成を使命としています。■教員となることに強い目的意識を持つ者■教員としての資質・能力を身につけるのに十分な基礎的な知識・技能を有する者入学者選抜の基本方針 宮城教育大学では、上記の基本理念・目標にふさわしい学生を受け入れるために、学校推薦型選抜、総合型選抜および一般選抜(前期日程、後期日程)を実施し、学力の3要素(①基礎的な知識および技能、②思考力・判断力・表現力等の能力、③主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度)等を多面的・総合的に評価して、入学者を選抜します。■学校教育や教職に関する専門的知識および技能を身につけている。■幼児・児童・生徒に対する理解・尊重を基盤としながら、生徒指導に向けて協働しつつ適切に対応する姿勢を身につけている。■協調性と向上心を持ち、教員や人間として成長を目指す者■基礎的な知識・技能を活用して、課題を解決するために必要な思考力・判断力・表現力等の能力を有する者■学習指導に関する理論および方法を活かしながら、教育実践を展開する基礎を身につけている。■学校の構成員としての役割を理解し、教職員や保護者や地域等と連携・協働しながら、 学校を運営していこうとする態度を身につけている。3 初等教育専攻および特別支援教育専攻において、学校長の推薦に基づいて出願する者に関し、出願時の調査書および「学校推薦型選抜レポート」により教員への志向性や基礎的な知識および技能を確認しつつ、「専攻別課題」により知識・技能、思考力・判断力・表現力等の能力、「集団面接」および「個人面接」により教員への志向性や主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度を総合的に評価して、入学者を選抜します。なお、大学入学共通テストは課しません。 初等教育専攻、中等教育専攻および特別支援教育専攻において、大学入学共通テストにより基礎的な知識および技能、個別学力検査等として課す「教育小論文」により教員への志向性および思考力・判断力・表現力等の能力、各教科の学力試験によりそれぞれの分野を中心とした基礎的な知識および技能を総合的に評価して、入学者を選抜します。 芸術体育・生活系教育専攻において、出願時の「総合型選抜レポート」により教員への志向性および思考力・判断力・表現力等の能力を確認しつつ、「個人面接」により教員への志向性や主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度、「実技(芸術・体育系教育コースのみ)」により各教科への志向性と技能、大学入学共通テストにより基礎的な知識および技能を総合的に評価して、入学者を選抜します。ただし、宮城県以外の地域において教職に就くことを強く希望する者を対象とした地域定着枠での合格者については、大学入学共通テストは課しません。 初等教育専攻において、出願時の「教員志望理由書」により教員への志向性を確認しつつ、大学入学共通テストにより基礎的な知識および技能、個別学力検査等として課す「個人面接」により教員への志向性や主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度を総合的に評価して、入学者を選抜します。 宮城教育大学は、教員養成に責任を負う大学として、専門性や実践的な指導力を有するとともに、高い倫理観と使命感、情熱を持ちつつ、児童生徒・保護者・地域・同僚との関わりを大切にしながら、生涯にわたり学び続ける優れた資質・能力を持った教員を養成します。 教育の未来と子どもたちの未来を担う教師となるための学修を重ね、4年間に、次の項目に示す資質・能力を身につけた者に対して卒業を認定し、「学士(学校教育学)」の学位(ディプロマ)を授与します。学校推薦型選抜一般選抜(前期日程)総合型選抜一般選抜(後期日程)1.2.3.教育方針アドミッション・ポリシー(入学者受入方針)ディプロマ・ポリシー(学位授与方針)基本理念・目標求める学生像

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