生物資源工学研究所に隣接した体験型の学びのフィールドが附属農場です。約2.6haの耕地と、9棟の温室施設、家畜実習棟で構成されています。学生たちはここで、野菜では果菜類の接木・整枝などの栽培管理・収穫作業を、作物では水稲の播種・田植え・稲刈りを、果樹ではナシやリンゴの摘蕾・摘果・袋掛け・収穫・剪定作業を、畜産では乳牛の飼料の作り方・飼育や管理の方法・生乳の調整方法などを学び、教室だけでは決して経験できない貴重な体験をします。石川県立大学広報生産科学科 2年左：島村 有愛 さん右：伊藤 なの さん「体験型の学びのフィールド」、附属農場で教室では得られない貴重な経験を積むきらり輝く人2023 WINTER37
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