富山県立大学 大学案内 2022
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機械システム工学専攻Graduate school 環境に配慮した安全で安心な社会の構築を目指した、先端的で高度な機械工学とその周辺分野の専門知識を身につけ、創造力を発揮できる人材の養成を目的とし、次の3部門で教育・研究を行っています。 環境調和に配慮した新材料や新加工プロセスの開発、研究を行います。工業材料(金属、高分子材料、セラミックス、複合材料、金属間化合物など)の生産、加工、性能評価などの基礎と応用の研究を行っています。生産技術、加工法の開発をはじめ材料物性、材質改善及び用途開発なども重要な課題です。■熱流体工学部門 「環境調和型ものづくり」を支えるエネルギー変換・利用技術の高効率化・高度化と深くかかわる伝熱現象や流動現象、熱物性について研究を行います。水車内部の気液流れ・高温金属融体・衝撃波を伴う高速気流などの熱流動現象、電子機器の冷却と熱設計に関わる伝熱現象、次世代冷媒や水素などのエネルギー変換プロセス等を対象とし、精密測定・可視化・数値シミュレーションを組み合わせて問題を解決します。 環境に調和する機械づくり・ものづくりに必要となる機械設計技術に関する研究を行います。金属・非金属・複合材料・生体等を対象とした強度特性、強度設計、応力シミュレーション、摩擦摩耗(トライボロジー)に関する研究や、設計支援システム(CAD/CAM)、免震・耐震システム等の研究を行っています。■固体力学・設計生産工学部門■材料設計加工学部門高度実践英語、科学技術論、技術経営論Ⅰ、地域産業論、技術経営論Ⅱ、創造性開発研究、数理科学、エネルギー移動・変換工学特論、熱流体力学特論、熱工学特論、CAD/CAM特論、固体力学特論、振動・音響設計特論、マテリアルエコプロセス論、高分子・複合材料学、金属構造材料学、熱流体工学基礎、固体力学・設計生産工学基礎、材料設計加工学基礎、機械システム工学特別演習Ⅰ、機械システム工学特別演習Ⅱ、機械システム工学特別研究専門教育科目知能ロボット工学専攻 知能ロボット工学専攻は、機械工学・電子工学・情報工学のいずれかの学問領域に軸足を置きつつ、三領域にまたがる広範な知識と幅広い視野をもって賢いシステムを設計できる、多才な人材を育成することを目標としています。そのために、本専攻では、軸足を置く領域の高度な専門知識を身につけるとともに、周辺領域の関連知識を学び、マクロからミクロレベルまで幅広い視野で次世代のさまざまな技術を開発できる研究者・技術者を育成するために、以下の4つの部門で教育・研究を行っています。高度実践英語、科学技術論、技術経営論Ⅰ、地域産業論、技術経営論Ⅱ、創造性開発研究、ロボットデジタル制御、ロボット運動制御、マイクロセンサ工学、マイクロロボティクス、認知情報科学、聴覚情報処理、パターン認識システム、生体電磁環境工学、計算論的神経科学、応用統計学、データ解析論、先端材料加工学、工業計量学、波動情報処理、光センシング法、知能情報工学、ヒューマンロボットシステム、知的学習システム、センサロボット工学、知能ロボット工学特別演習Ⅰ、知能ロボット工学特別演習Ⅱ、知能ロボット工学特別研究専門教育科目 生活支援・減災活動支援・学習支援・運転支援などに貢献するために、ヒトとロボットが協調して新たな価値を創造する知的情報システムの研究を行っています。■知的インタフェース工学部門 視覚や聴覚などヒトの脳における情報処理の仕組みの解明や、ヒトと同じような柔軟な情報処理ができる賢いヒューマン・インタフェース技術などの研究を行っています。 ロボット、自動車、工作機械を賢く働かせるシステムを小型・軽量・高機能にするための加工や計測の研究を行っています。■知的センシング工学部門■知能情報システム工学部門■機能ロボティクス部門 メカトロニクス技術を基盤とした柔軟で高機能な知能ロボットや医療福祉ロボットの研究を行っています。ノートパソコン内部空気流れのシミュレーション結果人の筋骨格構造にヒントを得た歩行ロボット56

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