富山県立大学 大学案内 2022
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電子■情報工学専攻 電子・情報工学専攻は、集積機能デバイス工学、電子通信システム工学、情報基盤工学、情報システム工学の4部門から成り、情報とエネルギーを高度に活用する電気・電子技術と情報システム技術に関する教育と研究を行っています。先端電子材料と電子デバイス、電磁波及び光、システム制御、情報の収集とデータ科学、情報処理と伝達及び実用システムへの応用、情報処理と伝達に関する理論的基礎、等、さまざまな観点から研究を進めます。また、高度な学術と技術を身につけ、多くの専門分野にまたがる広い知識とそれらを総合する能力を持ち、創造性に富み、社会の変化に柔軟に対応できる研究者・技術者を養成することを教育の理念としています。 データ伝送や仮想化、人の行動や活動の認識、高度な映像処理・表示の技術に関して研究を進めます。また、乱雑なデータにから有意な情報を抽出するアルゴリズムや、データに基づく意思決定法、その金融や経営などへの応用についても研究します。■集積機能デバイス工学部門 集積回路の基本要素である半導体デバイス、様々な機能を持つ強誘電体材料とセンサデバイス、電力の変換と制御を行うパワーデバイス等の新たな機能や高性能化や、これらによって構成された電子回路やシステムを研究します。 信頼性の高い無線ネットワークを実現する技術、光波によってモノの内部を高精度に計測し可視化する技術、システム制御の理論に基づく高度なシステム開発を研究します。■電子通信システム工学部門■情報基盤工学部門 センサ利用技術とソフトウェア応用技術を背景とする高度な情報システムや、脳波・心電図等の人間情報を利用した情報システムを研究します。さらに複雑なシステムの数理的な構造を利用する最適化手法や、形式言語によるシステムの検証手法も研究します。■情報システム工学部門環境■社会基盤工学専攻 現在の環境問題は、対象となる物質の多様化、規模の拡大、多くの事象間の相互関係の複雑化などが進んでおり、解決には俯瞰的な視野と高度の技術が必要とされます。また甚大な災害の頻発をうけ、強靭な社会基盤の整備や持続可能な維持管理手法が求められています。本専攻は、複雑かつ多様な環境問題に対する解決策や、安全・安心な社会の構築のための技術・政策を提案できる人材を養成していきます。■環境工学部門 持続性のある水・土壌資源についての効率的かつ高度利用に関する技術、資源・エネルギーの効率的な循環利用に関する技術について教育と研究を行います。水資源活用技術、水資源の循環利用に関する技術、環境負荷削減のための物質の環境負荷解析・評価技術、生物の機能を利用した汚染環境の修復技術、新規エネルギー利用・貯蔵技術などの研究を行っています。 安全・安心で持続可能な社会の基礎となる社会基盤の整備に関する技術の教育と研究を行います。水資源の水文学的な評価・開発、地域環境の計画・マネジメント手法、社会基盤施設の構造・材料・メンテナンス技術、地盤・流域保全技術、GISを活用した地域整備技術、河川・海岸の防災・減災、温暖化適応策に関わる研究を行っています。■社会基盤工学部門高度実践英語、科学技術論、技術経営論Ⅰ、地域産業論、技術経営論Ⅱ、創造性開発研究、情報工学基礎、電子工学基礎、ビッグデータ数理科学、IoT・コンテクスト理解、センサシステム特論、集積回路特論、パワーデバイス工学、薄膜電子デバイス工学、機能材料物性特論、強誘電体工学、量子マテリアル工学、電波工学特論、システム制御論、光計測工学、情報メディア通信工学、人間情報工学、システム開発工学、システムモデリング、電子・情報工学特別演習Ⅰ、電子・情報工学特別演習Ⅱ、電子・情報工学特別研究専門教育科目高度実践英語、科学技術論、技術経営論Ⅰ、地域産業論、技術経営論Ⅱ、創造性開発研究、環境モデリング、土壌水圏科学、大気物理化学、環境リスク管理工学、環境応用生態学、大気環境学、廃棄物資源学、物質循環解析学、環境技術システム論、水資源システム論、環境エネルギーシステム学、環境政策学、応用土質工学、応用コンクリート工学、環境計画論、流域保全学、土木事業施工論、建設マネジメント論、応用河海工学、インターンシップ、環境・社会基盤工学特別演習Ⅰ、環境・社会基盤工学特別演習Ⅱ、環境・社会基盤工学特別研究専門教育科目マルチスペクトルセンサの実装作業富山湾における津波の仮想シミュレーション結果北陸道からの撤去橋桁を用いた点検技術の実証実験院生による勉強会57

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