富山県立大学 保護者向けパンフレット2023
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®3専門力向上学生成長地域活性化2020年学科拡充460名2023年2023年看護学部に大学院・看護学部に大学院・専攻科を設置予定専攻科を設置予定外外外外外部資金研究充実産業振興2022年入学定員  拡充495名み立て、発言できる基礎能力を養います。年次1・234●最新のシミュレータを備えた実習室で、模擬演習を行った上で病院や福祉施設などで、地域に密着した実習を行います。チーム医療・在宅医療・地域包括ケアを学び、実践能力を高めます。本学は、設立当初からの志と先見の明のもと、学生を大事にする教育や先端研究を確立、高い成果をあげ、成長してきました。社会からの高い評価をもとに、工学部の学科や定員、教員数をいっそう拡充し、看護学部の新設とともに、施設を充実しました。成長する大学で、ともに成長しましょう。1990年開学160名ゼミ生数約4名め、4年間のカリキュラムを看護師育成に特化します。工学的視点を取り入れ新時代の看護へ●看護学・工学連携科目によって、工学的視点を取り入れた人に優しい看護学を学びます。の看護師像や、働き方を考えます。キャリアセンターサテライト●キャリアセンターサテライト(令和3年度設置)では、両キャンパスの緊密な連携のもと、学生の学問と就職に関する意識付けを行うとともに、一人ひとりに合ったきめ細かなサポートを行います。就職や進学をしっかりサポート(大学院・専攻科設置予定)●県内公的病院や、多様な職種への就職を支援します。●ステップアップのため、「大学院」や保健師や助産師を養成する「専攻科」を令和5年の春に設置する予定です。2019年看護学部450名2017年学科拡充330名2015年法人化230名トピックゼミ看護学研究Ⅰ看護学研究Ⅱ入学定員体系的専門教育で人材育成体系的専門教育で人材育成【沿革】教育・研究・社会貢献の3使命を実践し相乗の成果をあげる研究者育成入学者受入方針(アドミッション・ポリシー)、教育課程編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)及び卒業時の学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)に基づいた教育体制により、学生の資質を大きく伸ばし社会に送り出すことをめざした先進的な大学です。充実した教養教育 工学部生とも切磋琢磨●理系の論理性や科学的思考と、文系の感性や共感力を備えた看護人材を育てるため、それぞれの分野の科目が充実しています。●教養科目は射水キャンパスで学びます。その一部は工学部生と共に学び、互いに切磋琢磨して、伸ばし合います。富山と射水の両キャンパス間は無料シャトルバスで移動します。多様な実習で看護ケアの実践力を高める●1年次から、絆を築くケア技法の「ユマニチュード 」を体系的に学び、4年間通して高い看護ケア能力を身につけます。これは日本の看護学部では初めての実践です。看護学部1年次から指導する少人数ゼミ●少人数形式で行うグループ学修により、看護の場で自分で考えを組医療の高度化等に対応●医療の高度化・複雑化に対応した質の高い看護師を育てるた「自分の生き方を探す」ためのキャリア教育●1年次からの「トピックゼミ」「初期体験実習」を通じて自分自身理想の大学を富山に実現藤井澄二初代学長は、MIT・東京大学・東京電機大学での経験をもとに「学生を大事にする大学」「地域社会に貢献し、世界に発信する大学」を創ろうと考えました。京都大学教育学教授の筧田知義初代学生部長が加わり、1年次から責任指導する少人数ゼミや「基礎科目」に始まる6年間一貫教育を構想し、1990年に開学。この構想に共感した多くの人たちの協力のもと、開学以来32年、教育・研究・社会貢献の相乗効果が生まれ、人材を育て産業を活性化し社会発展の核となる大学が富山で実現しています。教育研究社会貢献看工連携で新時代の教育と研究の創造を目指す大学進化・成長を続ける大学で成長しよう

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