富山県立大学 研究室ガイドブック2023 看護学部
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 富山県立大学は、日本海側初の工学系公 富山県立大学は、日本海側初の工学系公立大学として開学以来、創造力と実践力を立大学として開学以来、創造力と実践力を兼ね備えた人材の育成や高度な研究開発、兼ね備えた人材の育成や高度な研究開発、さらに産業界との連携により地域貢献を果さらに産業界との連携により地域貢献を果たしながら、最適な教育・研究環境を整えたしながら、最適な教育・研究環境を整えてきました。てきました。 そして2017年4月、富山県立大学は新 そして2017年4月、富山県立大学は新たな一歩を踏み出しました。従来の5学科たな一歩を踏み出しました。従来の5学科に加え、全国でも初となる、医薬品の製造・開発などを研究すに加え、全国でも初となる、医薬品の製造・開発などを研究する「医薬品工学科」を新設し、さらに、複合材料、ロボット、る「医薬品工学科」を新設し、さらに、複合材料、ロボット、電気・電子、土木分野を拡充するための改組を行いました。電気・電子、土木分野を拡充するための改組を行いました。2018年4月には、「知能デザイン工学科」を、「知能ロボッ2018年4月には、「知能デザイン工学科」を、「知能ロボット工学科」と名称変更し、ロボット関連分野を強化いたしましト工学科」と名称変更し、ロボット関連分野を強化いたしました。2019年4月には看護学部を創設して工学系単科大学から、た。2019年4月には看護学部を創設して工学系単科大学から、工学部・看護学部の2学部体制となりました。2020年4月には、工学部・看護学部の2学部体制となりました。2020年4月には、「電子・情報工学科」を「電気電子工学科」及び「情報システ「電子・情報工学科」を「電気電子工学科」及び「情報システム工学科」の2学科に改組し、入学定員を拡充しました。加えム工学科」の2学科に改組し、入学定員を拡充しました。加えて、新たな校舎が完成し、大学の施設も充実させました。て、新たな校舎が完成し、大学の施設も充実させました。2022年4月からは、工学部関係学科の入学定員を拡充すると2022年4月からは、工学部関係学科の入学定員を拡充するとともに、学内のDX教育と研究の中心施設として、産学官の連ともに、学内のDX教育と研究の中心施設として、産学官の連携拠点となる「DX教育研究センター」を供用開始いたしまし携拠点となる「DX教育研究センター」を供用開始いたしました。今年4月からは看護系の大学院、そして保健師・助産師をた。今年4月からは看護系の大学院、そして保健師・助産師を養成する専攻科を新たに設置いたしました。さらに、現在、デ養成する専攻科を新たに設置いたしました。さらに、現在、デジタル分野における専門人材の育成・研究のさらなる強化を目ジタル分野における専門人材の育成・研究のさらなる強化を目指し、「情報」を軸とする新たな学部となる情報工学部の指し、「情報」を軸とする新たな学部となる情報工学部の2024年4月の開設に向けて準備を進めております。このよう2024年4月の開設に向けて準備を進めております。このように、富山県立大学は、富山県及び地域の発展のため、魅力あるに、富山県立大学は、富山県及び地域の発展のため、魅力ある大学として「ドンドンマスマス」発展していきます。大学として「ドンドンマスマス」発展していきます。 看護学部で行っている研究、または得意としている研究分野 看護学部で行っている研究、または得意としている研究分野を知っていただくために「研究室ガイドブック2023」を作成を知っていただくために「研究室ガイドブック2023」を作成しました。本ガイドブックが、産学連携の推進に役立ち、またしました。本ガイドブックが、産学連携の推進に役立ち、また本学の研究の一層の進展につながることを期待しています。本学の研究の一層の進展につながることを期待しています。 今後とも、社会の要請に応え、地域発展に役立つ大学として、 今後とも、社会の要請に応え、地域発展に役立つ大学として、研究・教育の充実を図ってゆく所存です。富山県立大学への一研究・教育の充実を図ってゆく所存です。富山県立大学への一層のご支援をお願いいたします。層のご支援をお願いいたします。富山県立大学 学長 下山 勲富山県立大学 学長 下山 勲

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