HOOHOOHOHHOOHNHOOHOHOPOOHHOHOOHNFNC-R-P01 (8)TLR4 MD-2 TLR4活性化剤免疫増強剤の開発ワクチンアジュバンドがん・感染症 の防御ワクチン作用の増強に重要なTLR4/MD-2受容体を活性化する新しい薬物として、土壌菌に含まれるフニクロシン類縁物質(FNC-RED、FNC-RED-P01)を発見しました。これらを基にした副作用の少ない免疫増強剤の開発に取り組んでいます。Okamoto N. et al. J. Biol. Chem. 292(37):15378-15394, 2017Toll様受容体TLR7阻害剤炎症抑制剤自己免疫病<小型化抗体の微生物合成とDDSへの利用>47リポートFNC-RED FNC-RED-P01 リポートバイオ医薬品工学講座教授長井 良憲自然免疫系の要であるToll様受容体をターゲットとした、免疫増強剤または炎症抑制剤の開発を推進しています。の開発自己免疫病 治療薬の発症Toll様受容体バイオ医薬品工学講座教授磯貝 泰弘原始的な免疫系である自然免疫系は、生体防御の要であり、病気の予防または成立に重要な役目を果たします。私たちは自然免疫系を調節する天然薬物を活用して、ワクチン増強剤や炎症抑制剤の開発を目指しています。自然免疫系の活性化を簡便に評価するスクリーニング系を確立 しました。これにより、自然免疫異常が原因で発症する免疫難病や慢性炎症の改善に有効な天然薬物を複数発見しました。これらの薬物をリード化合物とした創薬研究を推進し、ワクチン増強剤や治療満足度の高い医薬品の開発を目指しています。また、これらの薬物や遺伝子改変動物を活用して、原因不明の免疫難病やメタボリックシンドロームの病態解明にも取り組んでいます。タンパク質のフォールディング特性や立体構造に基づいて、バイオ医薬品と医薬品製造酵素について研究しています。バイオ医薬品の開発・製造・品質管理には、タンパク質の構造 や機能、基礎物性の理解が欠かせません。本研究室では、現存する天然タンパク質に関して計算と実験を駆使した基礎的な研究を行うとともに、人工タンパク質や祖先型タンパク質など、現在の自然界には存在しないタンパク質分子を合成して解析する研究を行っています。これらの研究から得た知見や基盤技術をもとにして、新しいバイオ医薬品の開発を目指します。64Pharmaceutical Engineering自然免疫系を標的とした医薬品開発65Pharmaceutical Engineeringタンパク質科学を基盤としたバイオ医薬品の設計と合成研究分野免疫学、病態医化学、自然免疫、慢性炎症研究内容私の研究のポイント研究分野バイオインフォマティクス、タンパク質設計、構造創薬研究内容私の研究のポイント
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